四日間とは思えない日々

３月３０日（火）

２５日～２８日まで、軽井沢にて室内楽のワークショップに参加してまいりました。

三月なのに、雪　積もってました。
とにかく寒い！
雪と寒いのは好きだから嬉しかったですが・・・



朝から晩まで、ホントに音楽漬けでした。

なんというか、自分の力のなさに腹立たしさを覚えたりもしましたが、四日間とは信じがたいほどの充実の毎日でした。

ひとつひとつ書くとキリがないので、充実の二文字で表すことしかできませんが・・・


最終日、軽井沢教会にて修了演奏会がありましたが、そこでは、人生初となるバッハの協奏曲を弾かせていただき、本当に感謝です。

弾いてるときは、とにかく必死でしたが、、、

教会でバッハの協奏曲を演奏できる機会なんて、そうそうあることではないので、今じわじわと感慨深い想いがわいてきている感じです。
協奏曲の難しさと、バッハを本番にあげることの怖さを痛感しましたが、弦の方々の織りなす響きに支えられて、幸せでした。

みんなの演奏を聴けたのもすごくよかったです。
すごく勉強になるし、この四日間のいろいろな出来事がよみがえってきて、なんか感動しました。


行ってよかったな～

おもしろくて、すばらしい人たちばかりだったし
ペンションの方々も本当にあたたかかったです。

また夏も、何とかスケジュール調整して行こう。


最後に
雪が舞う軽井沢駅から




舞う　っていうよりは
最後のほう吹雪いてたな～（笑）