久保美緒のブログ

日々思うこと、感じること、考えること

古楽とはなにか

2009-10-16 | ピアノ
10月16日(金)

どなたのブログか忘れましたが、アーノンクールの「古楽とはなにか」が紹介されている記事を読みました。

アーノンクールは好きな指揮者ですし、ちょっと気になったので早速購入。
あちこちにいいことが書かれているおもしろい本です。

ただ、注意深く読まなきゃならない微妙なニュアンスの箇所が多いので、結構読むのに時間がかかってます。。。

今の私にはすごく勉強になる本です。

折しも、ヘンデルとモーツァルトに悪戦苦闘中なので、相乗効果でどんどん私の中に入ってきます。


その分、ますます苦しくなるんですが・・・


室内楽をしていると、自分の中の引き出しや、音色のパレットがいかに貧弱であるかを思い知らされます。
そして自己中ということも 笑



果てしない道のり


そもそも道なんてあるのかないのか・・・


自分で開拓していかなきゃ ないんだろうな~



それでも、やっぱりピアノ弾くのが好きなんですよね





寝よっと~




この記事についてブログを書く
« 飽和状態 | トップ | にきび »

ピアノ」カテゴリの最新記事