2018年6月14日(木)
2018年、もう半分過ぎましたね、、、!
昨年は、何か目に見えない大河のようなものに後押しされ、助けられて、自分で何もしなくても、物事がスムーズに良い方向に動いてくれた一年でしたが、今年上半期は、何かをしようと動き出すと、必ずと言っていいほどいくつもの難所にぶち当たる、なんともエネルギーの消耗激しい半年間でした。
また、人生の大体半分くらいの年齢になる今年、これまでただひたすら前を見て猪突猛進(というと大袈裟かな^_^;)に突き進んできた私には珍しく、ふと自分の歩みを振り返ってしまったところ 「あれ?私、これでいいのかな?」と、様々な不安や迷いが沸き起こり、でもそういうものとじっくり対峙する時間もなく、目の前の現実の生活を次から次へと消化していく日々でもありました。
とはいえ、新しい出会いや、今までの自分にはなかった考え方の芽生え、そして、難所との遭遇により遠回りをしたかのように見えることも、そこを越えてしまうと、結果的には ああ、よかった!と思えるところへ落ち着くことができているように感じられることもしばしば。
人生の先輩と話しているうちに、あ!なんだ、そういうことか と、ごちゃごちゃしていた頭の中が整理されたり、知らず知らずの間に傲慢な視点で考えてしまってたんだなー私、と反省しつつも、そこに気付けたことに幸せを感じたり、、、。
エネルギーの消費量は半端ないですが、自分的にはいい上半期だったと、恒例の自画自賛にしておきます。笑
さて、先日行われた「第2回 室内楽ワークショップ2018」は、朝9:00~17:00までのハードスケジュールでしたが、日常を忘れ、ただただ音楽と向き合う、本当に幸せな時間となりました。
一緒に演奏しながら、誠心誠意全力でレッスンしてくださった先生方、様々な思いを抱えながら演奏してくださった受講生の皆様、熱心に聴講してくださったみなさま、そしてこの場所がなければ今回のワークショップを実現するのは難しかったであろう、芦屋クラシックサロンのオーナーのご夫妻様、本当にありがとうございました。
朝一番、ハイドンのジプシートリオ
ステラオブあかねМエンジェル
急遽ご一緒させていただくことになったワタクシ(冷汗)
earth, HISTOIRE DU TANGO
お昼休憩を挟んで
ヘンデルのソナタ第8番
鱒 難しかったけれど、楽しかった~
モーツァルト弦楽四重奏曲 プロシャ王第1番
ベートーヴェン ピアノトリオ
色々ありましたが、本当にいい時間でした。
また次なる機会を目指せたらなと思います。
翌日は、午前中合わせ&移動して午後からレッスン。
この日は体験レッスンになんと3歳2か月のとーってもかわいらしい女の子が来てくれました♡
そしてその翌日は、大阪狭山市にある高校の芸術鑑賞会に出演させていただきました。
SAYAKAホール
1206席あるのだそうです。
でかい、、、!
舞台遠いっ!笑
朝のリハ。
和と洋をテーマにしたプログラムで、私はグリークのホルベルク組曲トリオ版と、ツィゴイネルワイゼンを演奏させていただきました。
これからリハ。
ピアノが運び込まれてきました。
1000人を越えるホールで弾くのはたぶん初めてでしたので、押し寄せてくる不安の波もありましたが、先生方のおかげで、そんなものはどこかへ吹き飛び、本番はとても気持ちよく演奏させていただくことができました。
楽しかった、、、!
邦楽の方々もたくさんおられて、演奏ももちろんですが、お着物や袴での立ち居振る舞いも凛としておられて素敵で、近くで拝見していると思わずじーっと見つめてしまいました。
そして、素直で純粋な高校生の姿を見ていると、なんだか清々しい気持ちになるのと同時に、私って、いつまでも若い気でいたけれど、よく考えたらこの高校生たちの倍以上生きてるんだよね、、、と思うと、ちょっとだけ チーン となりました(笑)
私は演奏するだけでしたが、色々な編成でのプログラムでしたし、見えないところでたくさんの方々のお力添えあってのコンサートだったと思います。
お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
直前に上顎洞炎というものを抱えてしまい、頭痛と歯痛と内臓も弱っている中での4日間でしたが、いい音楽に触れていると日に日に体調が良くなっていくのに自分でもびっくりしました。
今はただただ全てに感謝です。
本当にありがとうございました。
家を空けがちにしていた母ですが、二日ぶりの再会時、息子が言い放った一言。
「ママ、久しぶりやな~」
思わず爆笑いたしました。
大人だと普通の会話なんですけどね。
三歳児が言うと、なんだかおかしくて、、、笑
母、時々いなくなりますからね。
慣れてきたのかな。
でも寝るときは
「もお さびしいわー」
と、思わず抱きしめたくなるようなかわいいことも言ってくれ母メロメロ(笑)
その横で疲労困憊の夫さま。
リサイタルあがりの忙しい中、数日間ありがとうございました<(_ _)>
話はとびとびですが
こちらは暑さに負けてしまった?ライオン。
初めてモスバーガーを食べた喜びの表情。
帰宅後、さっそくおままごとを使って、自家製モスバーガーを作ってくれました。
おしまい。
2018年、もう半分過ぎましたね、、、!
昨年は、何か目に見えない大河のようなものに後押しされ、助けられて、自分で何もしなくても、物事がスムーズに良い方向に動いてくれた一年でしたが、今年上半期は、何かをしようと動き出すと、必ずと言っていいほどいくつもの難所にぶち当たる、なんともエネルギーの消耗激しい半年間でした。
また、人生の大体半分くらいの年齢になる今年、これまでただひたすら前を見て猪突猛進(というと大袈裟かな^_^;)に突き進んできた私には珍しく、ふと自分の歩みを振り返ってしまったところ 「あれ?私、これでいいのかな?」と、様々な不安や迷いが沸き起こり、でもそういうものとじっくり対峙する時間もなく、目の前の現実の生活を次から次へと消化していく日々でもありました。
とはいえ、新しい出会いや、今までの自分にはなかった考え方の芽生え、そして、難所との遭遇により遠回りをしたかのように見えることも、そこを越えてしまうと、結果的には ああ、よかった!と思えるところへ落ち着くことができているように感じられることもしばしば。
人生の先輩と話しているうちに、あ!なんだ、そういうことか と、ごちゃごちゃしていた頭の中が整理されたり、知らず知らずの間に傲慢な視点で考えてしまってたんだなー私、と反省しつつも、そこに気付けたことに幸せを感じたり、、、。
エネルギーの消費量は半端ないですが、自分的にはいい上半期だったと、恒例の自画自賛にしておきます。笑
さて、先日行われた「第2回 室内楽ワークショップ2018」は、朝9:00~17:00までのハードスケジュールでしたが、日常を忘れ、ただただ音楽と向き合う、本当に幸せな時間となりました。
一緒に演奏しながら、誠心誠意全力でレッスンしてくださった先生方、様々な思いを抱えながら演奏してくださった受講生の皆様、熱心に聴講してくださったみなさま、そしてこの場所がなければ今回のワークショップを実現するのは難しかったであろう、芦屋クラシックサロンのオーナーのご夫妻様、本当にありがとうございました。
朝一番、ハイドンのジプシートリオ
ステラオブあかねМエンジェル
急遽ご一緒させていただくことになったワタクシ(冷汗)
earth, HISTOIRE DU TANGO
お昼休憩を挟んで
ヘンデルのソナタ第8番
鱒 難しかったけれど、楽しかった~
モーツァルト弦楽四重奏曲 プロシャ王第1番
ベートーヴェン ピアノトリオ
色々ありましたが、本当にいい時間でした。
また次なる機会を目指せたらなと思います。
翌日は、午前中合わせ&移動して午後からレッスン。
この日は体験レッスンになんと3歳2か月のとーってもかわいらしい女の子が来てくれました♡
そしてその翌日は、大阪狭山市にある高校の芸術鑑賞会に出演させていただきました。
SAYAKAホール
1206席あるのだそうです。
でかい、、、!
舞台遠いっ!笑
朝のリハ。
和と洋をテーマにしたプログラムで、私はグリークのホルベルク組曲トリオ版と、ツィゴイネルワイゼンを演奏させていただきました。
これからリハ。
ピアノが運び込まれてきました。
1000人を越えるホールで弾くのはたぶん初めてでしたので、押し寄せてくる不安の波もありましたが、先生方のおかげで、そんなものはどこかへ吹き飛び、本番はとても気持ちよく演奏させていただくことができました。
楽しかった、、、!
邦楽の方々もたくさんおられて、演奏ももちろんですが、お着物や袴での立ち居振る舞いも凛としておられて素敵で、近くで拝見していると思わずじーっと見つめてしまいました。
そして、素直で純粋な高校生の姿を見ていると、なんだか清々しい気持ちになるのと同時に、私って、いつまでも若い気でいたけれど、よく考えたらこの高校生たちの倍以上生きてるんだよね、、、と思うと、ちょっとだけ チーン となりました(笑)
私は演奏するだけでしたが、色々な編成でのプログラムでしたし、見えないところでたくさんの方々のお力添えあってのコンサートだったと思います。
お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
直前に上顎洞炎というものを抱えてしまい、頭痛と歯痛と内臓も弱っている中での4日間でしたが、いい音楽に触れていると日に日に体調が良くなっていくのに自分でもびっくりしました。
今はただただ全てに感謝です。
本当にありがとうございました。
家を空けがちにしていた母ですが、二日ぶりの再会時、息子が言い放った一言。
「ママ、久しぶりやな~」
思わず爆笑いたしました。
大人だと普通の会話なんですけどね。
三歳児が言うと、なんだかおかしくて、、、笑
母、時々いなくなりますからね。
慣れてきたのかな。
でも寝るときは
「もお さびしいわー」
と、思わず抱きしめたくなるようなかわいいことも言ってくれ母メロメロ(笑)
その横で疲労困憊の夫さま。
リサイタルあがりの忙しい中、数日間ありがとうございました<(_ _)>
話はとびとびですが
こちらは暑さに負けてしまった?ライオン。
初めてモスバーガーを食べた喜びの表情。
帰宅後、さっそくおままごとを使って、自家製モスバーガーを作ってくれました。
おしまい。