9月8日(土)
いつも元気で歌が大好きなオカメインコのチェルシーの『ギャッ』という声が
体をぶっつけたらしく驚きと痛みのせいで口が開いたままになってしまった。
驚いてネットで調べて見ると嘴は大丈夫そう。
しばらくして嘴の閉じたのを見て良かったと思いながらも
鶏冠立て体を震わせながらトロトロとして目を閉じる羽も膨らませている
時々少し口を開けても声が出ない痛みに耐えている様子
目が離せないまゝ5時間後小さな声が.....。
もしもの事があったらとまるで孫を子守するおばあちゃんの心境
元気な時のチェルシー まだ頭が少し薄い離乳食時代
動きが少なくて済むように小さい籠に入れて療養中のチェルシィー
左足をまだ引きずっていますが、
9月9日午後位から声も出るようになりました。
いつものうるさい位の歌声には程遠いのですが、
昨日の辛い時間を思うと無事でいてくれてありがとうです。
窓の外には秋の気配が
夕暮れの外に蜘蛛が、芥川龍之介の蜘蛛の糸の世界を思い出してしまう。