8月23日(金)夕方は夕立
三鷹での用事、最終日となりました。
カレンダー通りに毎日通って本当に良い街だとしみじみと思いました。
今日は幼馴染みとも約束をしていたのですが私のミスで携帯をうっかりと
忘れてしまいあう事が出来ませんでした。
お出かけ前の携帯の充電は要注意です
最終日なので毎日前を通りながら気になっていた太宰治の文学サロンに寄って見ました。
三鷹下連雀に住んでいた太宰治の足跡を写真や地図などを使って展示しています。
どこか懐かしい写真です
太宰治が三鷹に住んだいたのが昭和14年から亡くなる23年までの約10年間、30代を過ごしています。
直筆のデプリカ
Tシャツ、絵はがき、一筆箋、Tシャツ、鉛筆、しおりなどのオリジナルグッズを購入する事ができますよ。
中央に飾られている石川啄木の写真はとても素敵に撮れてカメラマンさんに感嘆
林さんが作家坂口安吾さんを撮影中、太宰さんに催促され撮った一枚とか・・・。最後のフラッシュバルブだったそうです。
それにしても、波乱に満ちた短い一生。
そのエネルギーが今も我々に届いていることに感嘆します。
太宰治さんの写真は、おまけではなく撮られた方の
エネルギーみたいなものが伝わってくる心惹かれる魅力的な写真でした。
街の小さな記念館ですが覗いて見て良かったなぁ~と
思える記念館でした。