ねじり花を紹介した時に、オトギリソウの花も見つけました。
画像が今一つ、写真を後で取ろうとしたら、花がすぼんで紹介できませんでした。
花が終わったところです。右側の鉢は以前紹介したニッコウキスゲです。
左側に若干とねじり花の葉が見えます。
今日、違うところでオトギリソウが咲いていました。
この花は、20年以上前からあります。
種が落ち世代交代しているかもしれませんが、同じところにでてきますので、多年草プラス種で拡散かもしれません。
鉢植えなど、コンパクトに育てていると(育てているよりそのままの状態)、それほで、背丈も伸びず、可憐な黄色の花を咲かせます。
ただし、花の命は1日です。朝に咲いて夕方に閉じて終わりです。はかないですね。
見つけて目に焼き付けて、その日で終わりです。
ぼやぼやしていると可憐な花を見落とします(笑)
花言葉も、相当キツイ花言葉(迷信、敵意、秘密など)がついてますが、薬草の一種のようです。
日本名で「弟切草」と書きますが、なぜか意味深な花ですね。
黄色の可憐な花が目を引きます。
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