先日孫と取ってきたヒトデ君が元気です。
水槽にへばりついていたので、裏側がばっちり観測できました。
写真では、とりましたが、観測のわくわく感を伝えるのが難しいです。
孫より、私が夢中になってます。
1cmほどのイトマキヒトデもいつの間にか、採集していたようです。
5cmくらいのイトマキヒトデです。これぐらいがちょうど良いです。
移動している最中です。
以下裏側を拡大してみました。きちっとしたカメラでないので、
写りが今一つですが、裏側の紹介です。
真ん中は口となります。
口から先に向かって溝があるように見えますが、これが歩帯溝と言います。
歩帯溝の中に見える足・吸盤みたいのが、管足と言います。
この管足で、歩いたり、貝をこじ開けたりします。
ちょっとボケみぎですが、吸盤みたいのが見えると思いますが、これが管足です。
ジーっと見ていると、癒されますね。 ヒトデ用の餌に生きた浅利でも入れてやろうかと思います。
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