お天気は、抜群です。今年2回目の利根川サイクリングです。
暑いと思いきや、爽快ですが、帰りは風が向かい風結構きつかったです。
ちょっと行ってくるが、約80kmぐらい走行したと思います。(笑)
利根川のサイクリングは、栗橋の利根川橋から日光線の手前を降りて、日光線を超えてからまた土手に上がります。
利根川橋は、大堤防の作業にて通行不可、途中から土手にあがりますが、結局は日光線のところでまた下りたり上がったりなので、
日光線を超えてから土手に上がりサイクリングコースとしてます。
今回は、大利根大堰までいきました。
大利根橋ー>東武日光線ー>埼玉大橋ー>東北道ー>東武伊勢崎線ー>昭和橋(近くに「はにゅう」の道の駅)ー>武蔵大橋・大利根大堰の橋・鉄橋を横切ります。
前回は東武日光線を超えてから、今回は埼玉大橋を超えてから土手に入りました。
伊勢崎線鉄橋手前で工事中の立ち入り禁止、遠くにはショベルカー等が見えます。
向こうから来たロードバイクに聞いたところ、いけるそうです。
ではGo!
海から144kmのところです。前回はここまで、今回はさらに何があるか行ってみます。頑張る67.5歳。
ちょうど、東武背伊勢崎線の電車です。伊勢崎方面です。
鉄橋を超えた後、反対側からもきてましたのでシャッターです。久喜駅方面です。
入りたかったのですが、自電車のカギを忘れてしまいました。グッスン
122号線昭和橋のたもとです。ここは信号機があるので、信号を利用して渡ります。
昭和橋を超えて走っていくと、大きな堰堤のような橋があります。
いろんな魚が獲れそうです。ウナギもいるかもしれませんね。この景色を見て、ワクワクです。私は釣りも好きです。
この堰堤が、大利根大堰でこの上の道路橋が武蔵大橋と言うそうです。
栃木・群馬・埼玉の県道がこれで通過できる面白い地形ですね。
海から154kmのところです。前回144kmより10km走りました。これだけで往復20kmです。(笑)
これを見てびっくりです。利根川でサケが遡上するのですね。初めてしりました。
栗橋のハクレンとか、利根川のモズクが二とかは良く耳にします。
後で調べたら、鮎の遡上も結構するようです。
サケ以外は禁止と書いていないので、鮎、ウナギとかこの堰堤で色々なお魚さんに会えるかもしれませんね。
これは監視小屋でしょうか?
観察室もあるようです。コロナ騒ぎが終息すれば、行ってみたいと思います。
帰り方向です。行きはよいよい、帰りは疲れるです。(笑)
東北道から埼玉大橋のところどころで、通行止めがありますので、土手のUpDownです。
土手に上がったところで、ももがこむら返りです。いたたたた。10分程休憩、水の補給です。(笑)、帰宅はあと1時間以上あります。
無事帰ってきました。朝10時頃から15:00頃までのストレス解消です。
良い疲れです。
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