今回脳梗塞のために3ヶ月入院してしまいました。しかし、その中で喜びかありました。
今回脳梗塞のために3ヶ月入院してしまいました。しかし、その中で喜びかありました。
今回は教会から6名が参加します。ハレルヤ 私も参加したかったのですが、今回はお留守番です。スネルゴイキャンプで、賜物の恵みを受けた証しを書きます。
聖書には、9つの御霊の賜物の事が書いてあります(=1コリント12章)が、このキャンプでは、それを特訓するクラスがあります。昔、私はその9つの賜物の1つの「信仰の賜物」を、ぜひ欲しいと思っていました。(※「信仰の賜物」は、自分の信仰を引き上げ、他の人の信仰をも引き上げます)。
当時、教会の祈祷会の常連だった私は、どうもその賜物があるっぽい人と一緒に祈る事も多く、信仰が引きあがる。という恵みを何度も体験しました。そして次第に「私も信仰の賜物があれば同じ事ができる筈」と考えるようになり、ちょこちょこ「イエス様、私にもこの賜物を下さい」と願うようになりました。しかし熱心に祈っていた訳ではありません。思い出したら一言祈るという程度でした。「一言祈って、『はい、どうぞ』なんて事があったら逆にビックリするよね、虫が良すぎ。でも貰えませんか。と、言うだけは言おう」という感じで。
その後、スネルゴイキャンプに参加する機会があり、特訓クラスはもちろん「信仰の賜物」コースへ。
特訓内容は毎年変わりますが、その時は「みんなで信仰の告白をしましょう」。参加者全員で輪になって、口々に信仰告白をするという・・・ただそれだけでしたが、すごく楽しくて、笑いあり、「アーメン」、「Praise the Lord」、「感謝します」という喜びの表現ありなど、なんでこんなに盛り上がるのなクラスに。
他の特訓クラスに参加されていた方もその様子を見て、「なんかすごく楽しそうでしたね、一体みなさんで何してたんですか」「盛り上がってましたね~、私も参加しようかな~」。講師も「信仰を使うのは、楽しいでしょ」。私も「こんな大笑いしたのは久しぶりだな~、いや、大笑いが目的で参加したわけじゃないんだけど。ま、いいか」。
スネルゴイキャンプ終了後、自分の祈りが変化していることに気づきました。「あれ、信じる力が増し加わってる(信仰が強くなってる)ような・・・」。まさか、気のせいだ。と思いました。しかしその後、一緒に祈る機会があった複数の方々から「あなたと一緒に祈ってると、何か元気が出てくる」、「意欲が湧いてきた、ありがとう」。キャンプ参加前は、そんな発言、全くありませんでした。それに気づいた時の嬉しさと言ったら・・「ホントに『信仰の賜物』を貰っちゃったという事こんなあっさり貰えていいのイエス様、ありがとうございます (・・言ってみるもんだなあ)」。
主は生きておられます。まさか参加しただけで貰えるとは思いませんでした。栄光在主
hiromi