私には苦手な作業なので、中々踏み出せずにいました。
でも、早く作らないとマズイと思い、何とか iPhone で簡単に作れないかと調べてやってみるものの、上手くいきません💦
感謝しながら「神さま〜」と祈りつつやってみると、少しづつ進んでいき、何とか出来あがりました。
理解出来ていて作ったのではないので、どうやって作ったかと聞かれても、たぶん説明出来ません。
また、もう一度作ってみてと言われても、たぶん作れません。 神さま感謝致します。
murakami
私にとって、目からウロコだった証しがあります。信仰書(著者は牧師)からの引用です。長いです(笑)。
教会に、ある女性が訪ねてきました。話はご主人の文句。初対面でいきなりまくしたてられて驚く牧師。
曰く、主人は酒飲みなどの遊び人ではないが、人に使われるのが嫌だと働かない。当然生活は貧しい。きっと夫の親のしつけが悪かったんだ。だらしない夫を持った私はみじめだ云々・・・。
「どう思います?それでも私が悪いと思われますか?」同意を求めるように聞かれた牧師は「うーん、あなたにも悪い点がない事もないなあ」と返答。
「私のどこが悪いんですか!」と逆ギレする女性に「赦さないことが悪いなあ」と返すと、
「人間に人を赦すなんてできるもんか!腹が立てば喧嘩すればいいでしょう、聖人ぶって。イエス・キリストが『父よ彼らを赦したまえ』なんて、自分を殺そうとする人に言ったなんて嘘に決まってる。あなたは奥さんを殺したり、自分の子どもを誘拐するような人でも赦せますか!他人事だから気楽にそんな事が言えるんでしょう!」
機関銃のようにまくしたてられたそうですが、心中はきっともだえ苦しんでいるのだろうと察した牧師は、こう答えました。
「あなたの言うとおりです。人間だれしも人を赦すことはできないし、私もすぐ怒るタイプです。赦さなきゃと思いつつも、同時に仕返しを考えてしまう。私があなたの立場なら、きっとあなたと同じ事をするだろうし、もっとえげつないかも。けど、私たちにはできないという事と、それが悪いかどうか、ということは別の問題と違いますか」
すると、女性の態度が一挙に変わりました。実は、信仰を求めていろんな教会に行った事がある。この教会の評判を聞いて、試してみようと今日やって来た。あなたのしたような話は初耳だ。と種明かし(?)後に「私、今度からこの教会に来ます。よろしくお願いします。」とあいさつされ、ハッピーエンド。【引用終わり】
「赦さないことが悪い」。重大な気づきでした。
現代でも、いじめや様々な理由で【心に傷を受けた】人は多数です。私にもありましたが、この証しにならい、自分の心の傷に立ち続けることはやめて、代わりに「赦し」を実践するようになりました。
自分を吟味し、非があれば直すようにして、もし非がなかったら、相手を赦せるように祈り、感謝の祈りをささげたりなどの信仰の対応をしました。しばらくは、正直本当につらいです。感情のままに怒ったり文句言ったりしてる方がよほど楽と思っていたのですが・・・。
御言葉の力は凄いです。相手を赦す事に比例して、私も「(赦せないという)縛りや怒り」から解放されてきて、心身ともにすごく楽になっていくのでした。
神に感謝します、栄光在主。
hiromi
日本26聖人とは、時の最高権力者である豊臣秀吉の命により、
1597年2月5日に長崎で処刑された、26名のカトリック信者の方々の事です(司祭、伝道者、信徒、最年少は12歳の子ども)。
彼らの処刑理由は、「キリスト教の信仰を持っており、棄教しなかった」というものでした。
当教会団体である「主の十字架クリスチャンセンター(TLCCC)」改め、
“The Light of Eternal Agape”(TLEA)教会では、26聖人を紹介する動画をいくつか作っています。
その中のひとつを紹介します。
父ミゲル(殉教時46歳)と共に殉教したトマス小崎(同14歳)のお話。
「母への手紙 ~少年トマス小崎物語~」(日本語版:約10分)
“The letter to mother The story of boy,named Thomas Kozaki” (English version)
殉教聖会は来月です。
主を賛美します。
hiromi