続編です
※注:上司と部下等、【上下関係】で起こる虐待はパワハラ。
夫と妻、同僚間、カップル、パートナー等の【対等な立場間】での虐待はモラハラです。
某ネットニュースの記事で、専門家の意見として、パワハラに関してですが下記のアドバイスがありました。
① パワハラ被害にあっている人は、『私に問題あるから、そういう目に合う』という意識に縛られます。
② しかし、人をとことん罵倒したり、貶めたりする行為は、どんな理由があってもダメです。受け入れてはいけません。
③ パワハラをする人は、まず対象者を選びます。その時点で卑怯な行為です。
④ パワハラが原因で休職、うつ病、最悪だと自殺に至る事があります。まず「自分は被害者だ」と正しく認識する事。
的をついた解決は、①~④の段階を踏んでから始まります。と結んでありました。眼からウロコです。神に感謝します。
思えば私は幼少時から、①から始まり②③を飛ばして、④のパターンばかりでした。
クリスチャンになってからは、基本的にはそのパターンを脱し「神がすべての事を働かせて、すべてが益になる」(ローマ8:28)という、神の約束の中にいます。つまり「あなた(=クリスチャン)のマイナスは、必ずプラス(=益)になる」のです。
パワハラやモラハラに苦しむ人達が教会に来たら、私の経験もきっと役に立つだろうな~と思いつつ、さっそく上記の①~④と、私のいじめられっこ体質(?)の二つをありのまま、神に感謝する祈りを始めました。
すると・・・
Ⅰ:長年押し殺していた感情が、意識に急浮上し、「本っ当にムカムカします!」と祈りが毒吐き(?)に変わり。
Ⅱ:小1時間程の毒吐き後、内に蓄積していた(?)どす黒い異物が無くなり、胸がすっきり。
Ⅲ:「イエス様、感謝します。こんな私の罪の為に、十字架にかかって下さって・・」と、感謝の祈りに変化。
Ⅳ:「モラハラAさんも、イエス様を信じてほしいなぁ。そしたらすべてが益になるのに」と、思いが一変。
感謝の祈りを通して、異物が取り除かれて、【聖霊に満たされた】のでした。
ハレルヤ!神に感謝します。
(匿名希望)