腰が悪い私には地べた座りはキツくて長い時間は座っていられませんから事務所の日には早天で、また、仕事場まで歩いている時にバランスが取れた椅子で、作業できるように祈って行きます、祈っている日には椅子で作業出来ていました。
神様に祈っていて良かったです。
Watanabe
私には3つ上の兄がいて、私のから徒歩10分のところに住んでいます。
兄の奥様(義姉)と子どもたちと私の関係は良好ですが、兄と私は、子どもの頃から仲も相性も悪く、当然会話もほとんどなく、お互い大人になって遺恨はなくなったものの(?)、大して親しく話すことがありませんでした。
その状況を問題視したことはありませんでした。しかしイエス様はよしとはされていなかったようです。
ここ数年、兄の誕生日が近づくと、「『誕生日おめでとう』のメール・・・した方がいいかな」と、ふと思いついたり(←メールを出すまで意識から離れない)。聖書を読んでいると「隣人を愛しなさい」。といった御言葉がやたら気になる。など、機会あるごとに、【兄へ歩み寄りなさい】と、促されている感じがします。
今年は、ロシア料理の「ボルシチ」を、本場のレシピで作る事にしました。「丁度、兄の誕生日だし。多めに作っておすそわけしよう」と、張り切っていたのですが・・・。調理中に手を止めてレシピ本をいちいち確認したのが災いして具材を煮込みすぎ、豪華な具だくさんの赤い野菜スープが完成しました(笑)。
本来のボルシチは、最後に刻みハーブとサワークリームをトッピングして完成ですが、(味も見た目も妙な事になりそうで)それをしたら後戻りできない完全に別物の料理でした。
「何これ」とがっかりしていたら、こっそり味見をした母が「味が薄い」と、私に隠れて調味料を足し、さらに義姉が、ハヤシのルーを入れて、ボルシチ風ハヤシライスに改変。結果、兄も「これ、うまいな」といいながら食べていたそうです。
母も義姉も料理上手で、兄が普段食べ慣れている味に近づけてくれました。まぁボルシチではないけれど。結果良ければすべてよし。イエス様が助け手を備えてくださいました、感謝します。hiromi
今度も、(失敗を恐れずに)ボルシチに再トライ予定です(笑)。写真はボルシチの材料の冷凍ビーツに、ディル(生のハーブ)。
現在、肝臓ガンで入院中のHさんが今日、救われました。
Hさんは余命宣告をされていて、いつ何があってもおかしくない状況にまで病状は悪化し、
「神なんて信じない」と態度を硬化されておられていた中での、信仰告白でした。
Hさんが救われる前ですが、私は「ガン患者と接したことがないから、本人やご家族の状況(大変さ)がよくわからなくて・・」と、教会のある女性(ガン患者)に聞いてみた事があります。
彼女は次のように説明してくれました。
「Hさんみたいな状況のガン患者なら、『なにしたって、どうせ死ぬんだ。』と、絶望して自殺を図ろうとする人は全然珍しくないよ。治療を拒否したり、食べないようにしたり・・・。とにかく死期を早めようとする。」
「それだけガン治療はつらいし、心身ともに疲労する。でもHさんが自暴自棄にならないのは、多くの人たちに祈られて、神様が守ってるからだよ。私だってそうだった。私も教会の多くの人たちに祈られていたから。最悪な状況に左右されても、私には神が下さる希望があった。Hさんも、(本人にはわからなくても)きっとそうじゃないかな」。
神に感謝します。hiromi
先週の日曜礼拝は、丁度、家ので来ていたので、
礼拝終了後にAさんに「自宅近くまで送ります」と、声をかけようとすると・・・
Aさんは牧師(=エリシャ出西さん)にニッコニコ笑顔で何か喋ってます。
「何か積もる話でもあるのかな」と、特に気にしていなかったのですが、車内でAさんの笑顔の理由がわかりました。
今日の礼拝の説教の内容が、まさにAさんがここしばらく思案していた事に対する答えだったそうです。それがとても嬉しくて、牧師にお礼(?)を言ってたのだとか。
Aさんを送迎した後には、別の方から「Bさんも、礼拝の説教で励まされた、へこんでたけど元気出たって」という話を聞きました。ハレルヤ
エリシャ出西さんは、以前、軽度の脳梗塞で3か月の間入院され、後遺症(記憶障害/物忘れ)」が残りました。病院で「あなたは知恵の半分がなくなりました」と、診断され、カルテに書かれたそうです。
そういう訳で、ご本人はもちろんとして、教会も礼拝準備祈祷会で、礼拝説教の為に毎週、イエス様にお祈りをします。一例をあげると
「エリシャ出西さんの説教準備と奉仕を祝福して下さい。記憶障害が、説教の妨げになりませんように」
「礼拝説教を通して、イエス様が礼拝出席者に具体的に語りかけてください。」・・などなど。
AさんとBさんに祈りの答えがあらわされて嬉しいです。
明日の礼拝もイエス様に期待します。栄光在主
hiromi
オカズを中に詰めて俵状態の弁当(のつもり)。
【母の日(前日)の出来事】
母の日は翌日ですが。お祝いをするなら、丸一日空いてる今日がチャンスです。いろいろ考えてみました。
超定番の花(カーネーション)の贈り物は、なんか平凡でちょっとなあ・・・。と思っていたら、
「売り場でいいのを見つけた、キレイかろ?」と、カーネーションの鉢植えを手に母が買い物から帰ってきました。
それじゃあと「お昼は外食しようよ。おごってあげるから」と声をかけました。が・・・
「今日は、先約があってね。嫁がうなぎをおごってくれるって。あんたには内緒にしてたけど。」
と、サクッと断られてしまい、迎えに来た義姉とさっさと出かけていきました。
【母の日(当日)】
私は日曜礼拝に出かけ、母も用事があります。
幸い、明日はお互い予定が空いてたので、母と阿蘇へ観光に行く事にしましたが、
う~ん・・・私はクリスチャンなので、【母に関するとりなしの祈り】が一番いいのかもしれません。
「母に神の祝福がありますように」。(“God bless you”)
思いを新たにした母の日でした。
主に感謝します。
hiromi