ウォーキングに行った帰り道、筑紫野を車で通過中、昼時になりお腹も減ったな~と思い何処寄ろ
う!と思案することもなく、久しくご無沙汰している「一九ラーメン筑紫野店」に気が付けば、
車を止めていました。
この暑いのに、皆さん好きですよね~!!炎天下の昼下がり、車がいっぱいです。
【まずは一見!本日のメイン麺です】
朝倉街道から筑前町に向かう県道112号線の筑前町に入ってすぐ、国道200号線と交わる山家
交差点を南東に向かう県道77号線に入って約400m程、途中筑豊本線の踏切を渡って100m
位行ったところのあります。
この道は冷水峠から筑紫に向かう国道200号線の旧道にあたる道であり、昔は、筑豊から筑紫方
面に抜ける主要道路だったから、この付近はよく渋滞していました。
今は、国道200号線が西側に整備されて、この道を通る車も減りましたね~!!
しかし、それでも昼時含め多くのお客さんが立ち寄る、やっぱ馴染みの有名店ですよね~!!
【お店の外観】
道沿いからも目立つ「ラーメン専門店 一九ラーメン」の大っきな看板が目立ちます。
駐車場も広く駐車は容易で、普通車10台以上、大型トラックゆったり駐車できるスペースがあり
ます。
白字に雷文の縁取りの中に、黒くくっきりと「一九ラーメン」と染め抜かれた間口の広い暖簾を
くぐって入店します。
【店内の風景】
いつもの昔懐かしいラーメン屋さんの雰囲気がいっぱいの店内です。
入って正面の厨房をコの字に囲むカウンター席と右側道路向きのカウンター席で約20席、左側に
テーブル卓が3卓14席程の店内です。
入口すぐ右に、この店の売りでもある、ゆでたまご、辛し高菜、木耳、が大き目のタッパ―に入って
置いてあります。
「ゆでたまご」に関しては、ひとり1個まで無料で、2個目からは30円です。30円でも安い
ですよね~
「辛子高菜」と「木耳(きくらげ)」と「にんにくチップ」はもちろん食べ放題です。
「木耳」の食べ放題は、ここしか記憶にありません。
チョイ前までは、「キムチ」もあったのですが、今回はありませんでした!?
【おしながき】
ラーメン500円、大盛ラーメン600円、チャーシュー麺650円、支那筍麺650円、ピリ辛ラーメン600円
もやしラーメン600円、ワンタン600円、ワンタン麺680円、スタミナ焼豚ラーメン800円、
小めし100円、大めし150円、替え玉100円、餃子(肉・ニラ)280円、上ホルモン鉄板焼き800円
冷麺(夏季限定)780円、かしわおにぎり(2個)250円、おにぎりふりかけ(2個)200円、
《トッピング》
ねぎ100円、もやし100円、ピり辛100円、シナチク150円、チャーシュー150円、豚角煮200円
※ラーメン回数券(10回分)4,000円
※シルバーラーメン(70才以上)350円:通常ラーメンと同じものです。
※学生ラーメン450円:通常ラーメンと同じものです。
《晩酌コース》
晩酌セット498円(ホルモンセット、ぎょうざセット、やきとりセット、おでんセット)
キリンのどごし200円、焼酎グラス350円、ビンビール500円、日本酒400円
なんと言っても、基本のラーメン(500円)を固で注文します。
【ラーメン(500円)】
白磁に黄・青・赤の雷文に龍の図柄をあしらった「いにしえの懐かしきラーメンどんぶり」に、透明
な脂を心地よく浮かべた茶系スープに、薄いながらも大き目のチャーシュー2枚と、青き博多ネギを
アクセントにしてのお出ましです。
からに濃厚豚骨ラーメンといった風貌でお出ましです。
程よい獣臭の感じる豚拳骨で抽出されたスープのようです。
まずは、一麺!!
僅かに獣臭を感じながらのストレートの細麺を一麺啜ると、「博多系ラーメン」では明らかに違う
「長浜系ラーメン」に近い、あのあっさりの中にも、巧みな豚骨ラーメンの旨味を引きずりながら、
鼻腔へと豚骨の甘みが一気に抜けていきます。
二麺目!!
ん・・・チトおかしい・・・!!!
それは、完成されたはずのラーメンの二麺目において問題が発生!!
麺のほぐれ具合がわずかに悪く、二麺目で味が薄く変わったことです。
創作中の手元も見ていたのですが、決して湯切りが悪いわけでは無いのですが、最後のヒト混ぜ!
麺とスープの融合の際の一寸した油断であるとしか思えません。残念!!
しかし、低加水の麺と豚骨スープのバランスも良く旨味と甘味が相まってとっても美味しくいただけ
ます。
チャーシューは、塩加減もほど良くてスープと絡めて味わうと薄いからこそ浸み込んで食肉できる
メリットも堪能することができます。
【替え玉・クマセット】
一気に、麺をすすり終えたら、即、替え玉固を注文します。
やっぱ、店員の皆さん元気があって良いですね~
早速、替え玉の登場!!ラーメン出汁と小葱が、ぶっかけられてでてきます。
ここで、木耳とおろしにんにくを大量に投入、コリコリ感とにんにくの更なる甘味も増して旨き一杯
を堪能できますよ。
【ゆでたまご、辛し高菜、木耳、一味】
入口横においてありますので、良かしこいただきましょう!!
【お店のウンチク】
※9日と29日は、替え玉、ご飯(小)いずれかサービス
クマ的に思うに、一九ラーメン系ラーメンとの出会は、粕屋町大隈にある「一九ラーメン糟屋店」で
東区は名島に住まいし時分ですから、かれこれ30年近くになるでしょうか!
当時は錦鯉好きのおっさん二人が切盛りしていて、九州場所に時期の深夜になると、谷町に連れられ
た関取が日々訪麺し大盛のお替り(糟屋店には替玉ありません)していたのを思い出します。
本店や周船寺、早良、生の松原、老司、筑紫等々食麺してみましたが、基本的に各店で味が違うのが
一九ラーメンの良さでもあります。
クマ的好みは、やっぱり糟屋店ですかね!!
しかし、3、4年前に訪れた時、代替わりして少し味が落ちてた記憶があるしな~
すでに第4世代もの店舗も展開してるようですし、ひさしぶりに全店制覇を試みてみようかな!!
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
白胡椒、白胡麻(スリッキー)、紅しょうが、おろしにんにく、餃子たれ、ラー油がおいてあります。
※紅しょうがは、辛みも少なく、なかなかの巧さで(★★★☆☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県筑紫野市岡田2-168-5
連絡先:092-926-5524
営み中:11:00~25:00
休息日:いまいち不明ですが、
駐車場:あり(10台以上・トラックもOK)
コソコソ話:飽きないラーメンがいっぱいあるのが福岡の良さだよね!!
う!と思案することもなく、久しくご無沙汰している「一九ラーメン筑紫野店」に気が付けば、
車を止めていました。
この暑いのに、皆さん好きですよね~!!炎天下の昼下がり、車がいっぱいです。
【まずは一見!本日のメイン麺です】
朝倉街道から筑前町に向かう県道112号線の筑前町に入ってすぐ、国道200号線と交わる山家
交差点を南東に向かう県道77号線に入って約400m程、途中筑豊本線の踏切を渡って100m
位行ったところのあります。
この道は冷水峠から筑紫に向かう国道200号線の旧道にあたる道であり、昔は、筑豊から筑紫方
面に抜ける主要道路だったから、この付近はよく渋滞していました。
今は、国道200号線が西側に整備されて、この道を通る車も減りましたね~!!
しかし、それでも昼時含め多くのお客さんが立ち寄る、やっぱ馴染みの有名店ですよね~!!
【お店の外観】
道沿いからも目立つ「ラーメン専門店 一九ラーメン」の大っきな看板が目立ちます。
駐車場も広く駐車は容易で、普通車10台以上、大型トラックゆったり駐車できるスペースがあり
ます。
白字に雷文の縁取りの中に、黒くくっきりと「一九ラーメン」と染め抜かれた間口の広い暖簾を
くぐって入店します。
【店内の風景】
いつもの昔懐かしいラーメン屋さんの雰囲気がいっぱいの店内です。
入って正面の厨房をコの字に囲むカウンター席と右側道路向きのカウンター席で約20席、左側に
テーブル卓が3卓14席程の店内です。
入口すぐ右に、この店の売りでもある、ゆでたまご、辛し高菜、木耳、が大き目のタッパ―に入って
置いてあります。
「ゆでたまご」に関しては、ひとり1個まで無料で、2個目からは30円です。30円でも安い
ですよね~
「辛子高菜」と「木耳(きくらげ)」と「にんにくチップ」はもちろん食べ放題です。
「木耳」の食べ放題は、ここしか記憶にありません。
チョイ前までは、「キムチ」もあったのですが、今回はありませんでした!?
【おしながき】
ラーメン500円、大盛ラーメン600円、チャーシュー麺650円、支那筍麺650円、ピリ辛ラーメン600円
もやしラーメン600円、ワンタン600円、ワンタン麺680円、スタミナ焼豚ラーメン800円、
小めし100円、大めし150円、替え玉100円、餃子(肉・ニラ)280円、上ホルモン鉄板焼き800円
冷麺(夏季限定)780円、かしわおにぎり(2個)250円、おにぎりふりかけ(2個)200円、
《トッピング》
ねぎ100円、もやし100円、ピり辛100円、シナチク150円、チャーシュー150円、豚角煮200円
※ラーメン回数券(10回分)4,000円
※シルバーラーメン(70才以上)350円:通常ラーメンと同じものです。
※学生ラーメン450円:通常ラーメンと同じものです。
《晩酌コース》
晩酌セット498円(ホルモンセット、ぎょうざセット、やきとりセット、おでんセット)
キリンのどごし200円、焼酎グラス350円、ビンビール500円、日本酒400円
なんと言っても、基本のラーメン(500円)を固で注文します。
【ラーメン(500円)】
白磁に黄・青・赤の雷文に龍の図柄をあしらった「いにしえの懐かしきラーメンどんぶり」に、透明
な脂を心地よく浮かべた茶系スープに、薄いながらも大き目のチャーシュー2枚と、青き博多ネギを
アクセントにしてのお出ましです。
からに濃厚豚骨ラーメンといった風貌でお出ましです。
程よい獣臭の感じる豚拳骨で抽出されたスープのようです。
まずは、一麺!!
僅かに獣臭を感じながらのストレートの細麺を一麺啜ると、「博多系ラーメン」では明らかに違う
「長浜系ラーメン」に近い、あのあっさりの中にも、巧みな豚骨ラーメンの旨味を引きずりながら、
鼻腔へと豚骨の甘みが一気に抜けていきます。
二麺目!!
ん・・・チトおかしい・・・!!!
それは、完成されたはずのラーメンの二麺目において問題が発生!!
麺のほぐれ具合がわずかに悪く、二麺目で味が薄く変わったことです。
創作中の手元も見ていたのですが、決して湯切りが悪いわけでは無いのですが、最後のヒト混ぜ!
麺とスープの融合の際の一寸した油断であるとしか思えません。残念!!
しかし、低加水の麺と豚骨スープのバランスも良く旨味と甘味が相まってとっても美味しくいただけ
ます。
チャーシューは、塩加減もほど良くてスープと絡めて味わうと薄いからこそ浸み込んで食肉できる
メリットも堪能することができます。
【替え玉・クマセット】
一気に、麺をすすり終えたら、即、替え玉固を注文します。
やっぱ、店員の皆さん元気があって良いですね~
早速、替え玉の登場!!ラーメン出汁と小葱が、ぶっかけられてでてきます。
ここで、木耳とおろしにんにくを大量に投入、コリコリ感とにんにくの更なる甘味も増して旨き一杯
を堪能できますよ。
【ゆでたまご、辛し高菜、木耳、一味】
入口横においてありますので、良かしこいただきましょう!!
【お店のウンチク】
※9日と29日は、替え玉、ご飯(小)いずれかサービス
クマ的に思うに、一九ラーメン系ラーメンとの出会は、粕屋町大隈にある「一九ラーメン糟屋店」で
東区は名島に住まいし時分ですから、かれこれ30年近くになるでしょうか!
当時は錦鯉好きのおっさん二人が切盛りしていて、九州場所に時期の深夜になると、谷町に連れられ
た関取が日々訪麺し大盛のお替り(糟屋店には替玉ありません)していたのを思い出します。
本店や周船寺、早良、生の松原、老司、筑紫等々食麺してみましたが、基本的に各店で味が違うのが
一九ラーメンの良さでもあります。
クマ的好みは、やっぱり糟屋店ですかね!!
しかし、3、4年前に訪れた時、代替わりして少し味が落ちてた記憶があるしな~
すでに第4世代もの店舗も展開してるようですし、ひさしぶりに全店制覇を試みてみようかな!!
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
白胡椒、白胡麻(スリッキー)、紅しょうが、おろしにんにく、餃子たれ、ラー油がおいてあります。
※紅しょうがは、辛みも少なく、なかなかの巧さで(★★★☆☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県筑紫野市岡田2-168-5
連絡先:092-926-5524
営み中:11:00~25:00
休息日:いまいち不明ですが、
駐車場:あり(10台以上・トラックもOK)
コソコソ話:飽きないラーメンがいっぱいあるのが福岡の良さだよね!!
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