

気になりながらもなかなか機会に恵まれなかった「あきこのちゃんぽん」を食麺しに
薬院までいってみました。友人から聞くところによると、佐世保から福岡に移転して
来たお店とか!佐世保には学生時代には良く行っていてちゃんぽんを食べていました。
良く行っていたのは、店の名はわかりませんが、駅前の地下道にあったお店には数度
お立ち寄りしていましたね~!!


【お店の外観】
薬院交差点から高宮通りを南に少し、パチンコ屋さんのある交差点を、左に入って直ぐ
のところにあります。
白い看板にピンクのちゃんぽんの文字の看板が目を引きます。

【店内の風景】
入口の直ぐ左が厨房(壁で仕切られていますが)なため細い通路を奥まで行きます。
あれ!ちゃんポ屋さんとも思う一見カフェ風にもとれる店内が急に現れます。
奥のガラス越しに可愛いお庭もあります。入って中央にカウンター8席、テーブル8卓
程で18席あります。良くみれば中華屋さんともとれますが、女性一人でも気軽に入れ
る感じの良い店内です。食麺中にも二人ほど来られてランチを注文されていました。

【おしながき】
ちゃんぽん680円、五目ラーメン730円、ねぎラーメン680円、みそラーメン680円、
パリパリ麺の皿うどん730円、パリパリ五目あんかけ730円、ソース焼きそば630円、
他に、中華の定食也があります。
やはり看板の、ちゃんぽん(680円)を注文します。

【ちゃんぽん(680円)】
細かく切られたキャベツと人参等などの野菜と蒲鉾、天ぷら、それに海老、イカ、豚、
アサリ等の魚介が茶系のとんこつ風味をメチャ前面に押し出したスープに煮込まれて
風味豊かにでてきます。
福岡のちゃんぽん好きには、見た目で堪らないといった感じです。
まずは、一麺!!
もっちりとした太目の中華麺に、とろみたっぷりで脂分豊かなスープが、かなりのボリームで攻めてきます。とんこつ本来の旨みと魚介から抽出されたと思われる魚介~~と
いった旨さを程よく調和させながら優しい甘みのあるコクを楽しませてくれます。
キャベツのくた~となった感じがまたたまりません。
それにイカ、アサリとかなり豊富に投入されていて、コクと旨みをいつまでも持続させ
てくれ、再度の一滴まで十分に味わえる一品でした。
クマ的に思うに、とんこつ系ちゃんぽんの中でも上位にランクされる一品との出会いだ
なあ~と思いました。特に麺に纏わりつくとろっとした甘みのあるスープのとコクと
味の奥深さはたまりませんでした。
今日も、御御馳走様でした。


【テーブルセット】
酢、一味、ウスターソース、白胡椒、がおいてあります。
※紅しょうがは、ありません。
◆お店のH.P.は こちら です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県福岡市中央区薬院3丁目12-22 美山ビル1F
連絡先:092-531-0138
営み中:11:30~23:00
休息日:月曜日
駐車場:なし
コソコソ話:何でも五目ラーメンが人気だと・・・
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