山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

楽勝ラーメン@中央区天神 なんとも言いがたいスープの違和感

2010年09月13日 06時50分22秒 | 【必見】くま的麺奇行
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天神はサザン通りにあり以前確かに行ったことはあるのですが、どうしてその味が、
思い出せないお店です。なんか鬼門的な気もしたのですが、今回よってみることに
しました。


【お店の外観】
新天町の南側にある道り、パチンコ屋やゲーセンのある通りの中ほどにあり、少し
奥まったとこりにあるお店です。


【店内の風景】
店内はコの字になったカウンターに19席、二人掛けのテーブル席が2卓あります。
食券制なので、入ってすぐ左に配置されています。
店内は清潔に保たれています。

 
【おしながき】
楽勝ラーメン450円、辛みそラーメン550円、にんにくラーメン550円、煮玉子ラーメン
500円、もやしラーメン500円、チャーシューメン600円、ミニラーメン350円、
餃子(三ヶ)150円・(六ヶ)300円、他セットメニューもあります。

久しぶりなので、基本の楽勝ラーメン(450円)を注文します。


【楽勝ラーメン(450円)】
薄っすら脂の浮く、茶系すっきりしたスープに、ねぎ、もやし、チャーシューが2枚
、多めの白胡麻が、のって出てきます。見た目なんらも問題なしの豚骨ラーメンです
が、何で白胡麻を初めからのせてるんだよ~~ですよね
まずは、一麺!!
瞬間何で思い出せないラーメンなのかを思いだしました。
寸胴では、しっかり豚骨が煮たぎっているので、豚骨風味はどこか香るのですが、
中細のストレート麺に絡んでくるスープがいきなりガツンと雑味を感じます。
少し酸味もあり、コクがまずありません。口の中に広がるものが何もないと言っても
過言では無い感じです。仕方無く揚げにんにくを投入、しかし特に変化を感じません
さらに悪いことにこのねぎ、薬味としてのねぎの爽やかさが無く、ただ苦味だけが
口に広がり、全てを壊してしまいます。
しかし、豚バラのチャーシューは柔らかくそこそこのお味です。
100%マズイとは言いませんが、物足りなさが残る、とてつもなくも寂しいラーメン
です。


【替玉】
タレとねぎがのせられて出てきます。しかし、たれを何でこんなに投げやり状態で
!!麺の一部のみ色が変わるくらいにのせてきました。混ぜることも無く、スープに
投入してもスープに混ることもなく、タレ味の麺を啜ることになります。
怒りを通りこして唖然としてしまいました。

クマ的に思うに、スープの取り方はさておき、基本のスープ及びベースになるタレ共
になんか根本的に問題があるのではないのかと思われてなりません。豚骨スープに、
鶏ガラスープを足したものだと思うスープの割合がどんなんなのでしょうか。
替玉のタレも少し考えていただければ思ったりします。
辛子たかなも辛すぎですね!!

   
【テーブルセット】
辛子たかな、白胡椒、揚げにんにく、ラー油がおいてあります。

※紅しょうがは、ありません。

●場所は ココ です

在り処:福岡県福岡市中央区天神2-6-36
連絡先:092-732-3059
営み中:11:00~翌5:00
休息日:月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:なし
コソコソ話:天神のド真ん中いくら450円とは言え次はないかな~

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