山と草花と麺三昧【博多発 森の熊さん】

日々の山歩きと出会う雑草や花と庭いじりとかとかなんでもありで、とても麺好きな博多の熊さんが綴る淡々とした日記です。

長崎飯店@大名 ランチはちゃんぽんで・・・

2010年04月30日 06時17分13秒 | 【必見】くま的麺奇行
中央区大名の紺屋町商店街にある「長崎飯店」のちゃんぽんをいただきに行ってきました。
この店は、学生時代からお世話になっているお店ですが、その当時は、天神橋口交差点の
フタタも裏にあったお店です。当時は近くの「QUEEN」というパチンコ屋が友人一同
行きつけで昼飯を食べに行っていました。彼此4半世紀以上前になるな~!!
しばらく天神地区を離れて仕事に邁進!?している間に大名に移転していました。


【お店の外観】
お店は、大名の紺屋町商店街の一角にあり、古いお店と新しいお店が混在する、けっこう
賑やかな町の中にあります。近くには、あの「一膳飯屋青木」や「福岡大名一丁目郵便局」
がある辺りです。
店構えは、いかにも昔からの中華屋さんといった雰囲気のあるお店です。


【店内の風景】
入って正面左側に6名ほどのカウンター席、入口左に4人掛けのテーブルが2卓、右側の壁
沿いに、ここでどうやって食べるんだ~と言いたくなる、二人用のテーブルが2卓あります。
古の中華定食屋さんそのものです。この形態は、フタタの裏にあった時分と変わりない
配置です。店内の「方言の暖簾」も同様です。方言暖簾は、福重の「長崎亭」にもあるし、
なんだか、見慣れた雰囲気で少し落ち着きますね。


【献立表】
ラーメン400円、大盛ラーメン600円、長崎ちゃんぽん500円、デラックスちゃんぽん650円
ワンタンめん550円、冷メン550円、中華ランチ550円等々です。
セットの定食も多数あります。昔は、主に中華定食を注文していました。
覚えているのは、そのほとんどが八宝菜定食だったような気がします。
今日は、ちゃんぽん(500円)を注文します。


【ちゃんぽん(500円)】
ここの「ちゃんぽん」は、浅めの中華丼に野菜が盛りだくさん乗って出てきます。
しっかり「ちゃんぽん」だな~と一見してわかる盛りとあっさりながらも甘みのある白濁
スープが、野菜の旨みを引き出していて、なかなかの味わいを醸しだしています。
飽きずに食べられる大衆の「ちゃんぽん」といったところですね。
デラックスになると、生卵が入ったはずです。

ここのラーメンもイケマスので次回にでもご案内いたします。


【テーブルセット】
紅しょうが、白胡麻、白胡椒、等々が配置されています。


【お勧めメニュー】

クマ的には、安心して味わえる大衆ちゃんぽん(かなりイケルんですよ!!)は、値段から
してもお勧めです。

紅しょうがは、少し赤色が濃く、少し辛めなので(★★★☆☆)です。

場所はココです

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