二日市方面に用事があったので、ずっと以前から気にはなっていたけど、このルートなかなか
通る機会が無く行きそびれていましたので、今回友人とお立寄りしてみる事にしました!
【まずは一見!本日のメイン麺です】
旧国道三号線、今で言う県道112号線を都府楼から二日市の町に向けて御笠川を渡る手前に
お店があります。少し先に行くと有名な永利牛乳の工場がありますよ(少しローカルかな)!
【お店の外観】
駐車場も広く入りやすいお店です。
しかし、久留米 ラーメンの文字が妙に目を惹きますね~。
【店内の風景】
かなり広い店内で、カウンターが4席、9卓36席程、小上がり3卓18席程あり大型の定食屋
さんみたいな雰囲気があります。
なかなか清潔感のある、すっきりとした店内です。
【おしながき】
ラーメン500円、ワンタンメン650円、チャーシューメン750円、きくらげラーメン550円、
メンマラーメン550円、のり・ネギラーメン600円、もやしラーメン550円、替玉150円、
ギョーザ(8ヶ)400円、ハーフギョーザ(5ヶ)250円、チャーハン400円
ごはん(小)150円(大)180円、おにぎり(1コ)80円、ビール(中)480円、酒(一合)400円
トッピングメニュー:ワンタン150円、煮玉子100円、のり・ネギ100円、チャーシュー250円
メンマ、もやし、生玉子、きくらげ各50円
ギョーザ定食730円、チャーハン定食730円
やはり初麺なので、基本のラーメン(500円)を注文します。
【ラーメン(430円)】
少し泡立ちがあり薄っすら脂の浮いた乳白色のスープに厚目バラ肉のチャーシュー、青ねぎ、
きくらげ、海苔がのったシンプルな、見るからに濃厚豚骨ラーメンといった風貌でお出まし
です。
程よい獣臭の感じる丸幸ラーメンに近い感じの豚骨スープのようです。
まずは、一麺!!
少し長方形気味の細麺が脂の小さい粒と、とろみのある濃厚でクリーミーな豚骨スープを
まとって、旨さを嗅ぐわせながらの食麺です。
スープは嫌味も無く、鼻に抜ける豚骨クリーミー臭は、長~く口の中に留まり、十分は旨さ
を満喫できる一品です。
カンスイ臭も殆ど無く、じっくり寝かされた麺もシコシコ感がタップリ残り、スープと麺の
一体感を醸し出しています。なかなか良く研究されているラーメンですね。
ただ、このスープにはやはり中麺あたりの久留米ラーメンらしさをだしてもらいたいところ
ではあります。
チャーシューもほど良い塩味加減で、厚みのある豚バラ肉で味の主張も程良く、されど脂身
を十分残した旨し!の一品です。
【のり・ネギラーメン(600円)】
友人の、のり・ネギラーメンです。
海苔のボリュームだけはありますね~!!
【クマセット】
【お店のウンチク】
当店のラーメンは、昔からの純粋な、くるめで育ったラーメンです。
純なとんこつスープは豚の頭だけ、野菜も一切使っていません。
こだわりは、臭みのないミネラル分を沢山含んだ水を使用。
スープは後味さっぱりで、麺はストレート細麺です。
と書いてありました。
クマ的に思うに、本来の久留米ラーメンは、あの豚骨元祖の「南京千両」にルーツをもち
一気に飲み干せるすっきり豚骨スープに中太縮れ麺なのですが、近年、ド豚骨風が有名になって
しまったていて、流れが少し変わってきたところです。しかしこの純な豚骨スープは結構好き
です。
ただ、少し細めの麺はちょっとだけ残念は気がしないでもないですね。
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
ラーメンたれ、白胡麻、白胡椒、紅しょうが、おろしにんにく、ギョーザたれ、
ラー油、辛子高菜、一味がおいてあります。
※紅しょうがは、辛みも少ないけど、赤みが多いし今一で(★★☆☆☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県太宰府市通古賀5-15-19
連絡先:092-925-0655
営み中:11:00~24:00
休息日:なし
駐車場:あり
コソコソ話:久留米の感覚ではあるけど、麺がやっぱ博多風なのは・・・
通る機会が無く行きそびれていましたので、今回友人とお立寄りしてみる事にしました!
【まずは一見!本日のメイン麺です】
旧国道三号線、今で言う県道112号線を都府楼から二日市の町に向けて御笠川を渡る手前に
お店があります。少し先に行くと有名な永利牛乳の工場がありますよ(少しローカルかな)!
【お店の外観】
駐車場も広く入りやすいお店です。
しかし、久留米 ラーメンの文字が妙に目を惹きますね~。
【店内の風景】
かなり広い店内で、カウンターが4席、9卓36席程、小上がり3卓18席程あり大型の定食屋
さんみたいな雰囲気があります。
なかなか清潔感のある、すっきりとした店内です。
【おしながき】
ラーメン500円、ワンタンメン650円、チャーシューメン750円、きくらげラーメン550円、
メンマラーメン550円、のり・ネギラーメン600円、もやしラーメン550円、替玉150円、
ギョーザ(8ヶ)400円、ハーフギョーザ(5ヶ)250円、チャーハン400円
ごはん(小)150円(大)180円、おにぎり(1コ)80円、ビール(中)480円、酒(一合)400円
トッピングメニュー:ワンタン150円、煮玉子100円、のり・ネギ100円、チャーシュー250円
メンマ、もやし、生玉子、きくらげ各50円
ギョーザ定食730円、チャーハン定食730円
やはり初麺なので、基本のラーメン(500円)を注文します。
【ラーメン(430円)】
少し泡立ちがあり薄っすら脂の浮いた乳白色のスープに厚目バラ肉のチャーシュー、青ねぎ、
きくらげ、海苔がのったシンプルな、見るからに濃厚豚骨ラーメンといった風貌でお出まし
です。
程よい獣臭の感じる丸幸ラーメンに近い感じの豚骨スープのようです。
まずは、一麺!!
少し長方形気味の細麺が脂の小さい粒と、とろみのある濃厚でクリーミーな豚骨スープを
まとって、旨さを嗅ぐわせながらの食麺です。
スープは嫌味も無く、鼻に抜ける豚骨クリーミー臭は、長~く口の中に留まり、十分は旨さ
を満喫できる一品です。
カンスイ臭も殆ど無く、じっくり寝かされた麺もシコシコ感がタップリ残り、スープと麺の
一体感を醸し出しています。なかなか良く研究されているラーメンですね。
ただ、このスープにはやはり中麺あたりの久留米ラーメンらしさをだしてもらいたいところ
ではあります。
チャーシューもほど良い塩味加減で、厚みのある豚バラ肉で味の主張も程良く、されど脂身
を十分残した旨し!の一品です。
【のり・ネギラーメン(600円)】
友人の、のり・ネギラーメンです。
海苔のボリュームだけはありますね~!!
【クマセット】
【お店のウンチク】
当店のラーメンは、昔からの純粋な、くるめで育ったラーメンです。
純なとんこつスープは豚の頭だけ、野菜も一切使っていません。
こだわりは、臭みのないミネラル分を沢山含んだ水を使用。
スープは後味さっぱりで、麺はストレート細麺です。
と書いてありました。
クマ的に思うに、本来の久留米ラーメンは、あの豚骨元祖の「南京千両」にルーツをもち
一気に飲み干せるすっきり豚骨スープに中太縮れ麺なのですが、近年、ド豚骨風が有名になって
しまったていて、流れが少し変わってきたところです。しかしこの純な豚骨スープは結構好き
です。
ただ、少し細めの麺はちょっとだけ残念は気がしないでもないですね。
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
ラーメンたれ、白胡麻、白胡椒、紅しょうが、おろしにんにく、ギョーザたれ、
ラー油、辛子高菜、一味がおいてあります。
※紅しょうがは、辛みも少ないけど、赤みが多いし今一で(★★☆☆☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県太宰府市通古賀5-15-19
連絡先:092-925-0655
営み中:11:00~24:00
休息日:なし
駐車場:あり
コソコソ話:久留米の感覚ではあるけど、麺がやっぱ博多風なのは・・・
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