宝来軒と言えば、どうしても大分中津市、福津市津屋崎、八幡東区中央町、その他全国にも
同名のラーメン屋さんが存在するメジャーな名前ですが、ここ筑前町にある、元祖をあの
白濁スープ開発の久留米ラーメンの名店久留米三九の流れを受け継ぐラーメン屋さんに
お立ち寄りです。
なんて書きましたが、実は、結構しょっちゅう寄ってるんですけどね!!
親父に聞くところによると、この三九にもこの世に生を受けて(久留米生まれなもんで)
すぐにお立ち寄りしていた久留米ラーメンの一店でもあったそうです。
と言ってもこの「宝来軒」のラーメン屋さんとの記憶に残っている出合いは、森のクマが甘木
に住んでいた4~5才の時にまでさかのぼらなければなりません。
当時、公園沿いにあった「宝来軒」の目と鼻に住まいしていて、良く食べに連れて行って
もらった記憶をありありと思い起こす事ができます。
また、風邪など引いた時には、出前してもらい、どんなに熱があってきつくても、
一杯平らげていた確かな記憶があリます。
表題に三輪支店と書きましたが、本店は先代が亡くなった時に廃業し、既に当代の店主さんの
この店が現在は本店なんですけどね!
【まずは一見!本日のメイン麺です】
県道112号線(旧386号線)を朝倉市に入るすぐ手前、ダイハツやら、うどん屋さんやら、
中華屋さんがひしめく道路沿いにあります。
【お店の外観】
県道側に、年季の入った赤提灯、入口のは白っぽい暖簾のあるお店です。
【店内の風景】
サッシの入口を入ってすぐに、カウンター席が10席、左奥に小上がりの桟敷に1卓4名、
テーブルが1卓4名の計18名くらい入れます。
【おしながき】
ラーメン550円、大盛ラーメン600円、学生ラーメン450円(制服着用のみ)、
もやしラーメン600円、カレーラーメン650円、野菜ラーメン650円、みそラーメン650円、
スタミナラーメン650円、チャーシューメン800円、ワンタンメン800円、ワンタン650円、
[大盛]
もやし650円、カレー700円、野菜700円、みそ700円、スタミナ700円、チャーシューメン950円、
ワンタンメン950円、
焼きめし600円、餃子350円、めし(大)150円(小)100円、缶ビール350円
[セットメニュー]PM2時まで
A:(ラーメン、餃子、ミニ焼きそば)700円、
B:(ラーメン、めし、もやしのごまじょうゆ)600円
今日は、基本の大盛ラーメン(600円)を注文します。
【大盛ラーメン(600円)】
ご夫婦が手際よくこしらえた、脂の浮いた透明感のある白濁スープに、チャーシュー、海苔、木耳、
青葱、が乗って、獣臭も感じられず懐かしい優しい豚骨風味を醸し出しながらカウンター越しに
登場します。
まずは、一麺!!
あっさりした透明感のある塩豚骨スープが、ストレートの中太麺にしっかりと導かれて、塩で上手く
調整されているためなのか、豚骨の甘さと旨みがバランス良く口中に優しく広がります。
ド豚骨派には、少し物足りなさを感じるかも知れませんが、豚骨スープはしっかりと豚骨風味が
引き出されているためか、脂あっさりでも旨みを十分感じられます。
塩豚骨白濁スープとでも言ううんでしょうかね!!
チャーシューは、昔感覚の塩煮込み風ですが、脂身も程よく残る一品です。
【クマセット】
クマ的に思うに、白濁久留米ラーメンの流れを受け継ぎ幼少の頃食していた、あの甘味ある
濃くて旨みたっぷりの元祖的白濁ラーメンが懐かしく思います。
今はこうしてあっさり感のラーメンにはなってしまいましたが、これはこれで今風な感じ
のラーメンとして美味しくいただけます。
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
ラーメンたれ、白胡椒、白胡麻、塩、紅生姜、酢醤油、味噌風味ラー油がおいてあります。
※紅生姜は、色が薄く、辛みも少なく、歯ごたえあって(★★★★☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県朝倉郡筑前町依井441-1
連絡先:0946-23-1220
営み中:11:30~23:30
休息日:火曜日(祝日の時は翌日)
駐車場:あり(6台程止められます)
コソコソ話:久留米発祥の甘木で育った豚骨ラーメンですね。
同名のラーメン屋さんが存在するメジャーな名前ですが、ここ筑前町にある、元祖をあの
白濁スープ開発の久留米ラーメンの名店久留米三九の流れを受け継ぐラーメン屋さんに
お立ち寄りです。
なんて書きましたが、実は、結構しょっちゅう寄ってるんですけどね!!
親父に聞くところによると、この三九にもこの世に生を受けて(久留米生まれなもんで)
すぐにお立ち寄りしていた久留米ラーメンの一店でもあったそうです。
と言ってもこの「宝来軒」のラーメン屋さんとの記憶に残っている出合いは、森のクマが甘木
に住んでいた4~5才の時にまでさかのぼらなければなりません。
当時、公園沿いにあった「宝来軒」の目と鼻に住まいしていて、良く食べに連れて行って
もらった記憶をありありと思い起こす事ができます。
また、風邪など引いた時には、出前してもらい、どんなに熱があってきつくても、
一杯平らげていた確かな記憶があリます。
表題に三輪支店と書きましたが、本店は先代が亡くなった時に廃業し、既に当代の店主さんの
この店が現在は本店なんですけどね!
【まずは一見!本日のメイン麺です】
県道112号線(旧386号線)を朝倉市に入るすぐ手前、ダイハツやら、うどん屋さんやら、
中華屋さんがひしめく道路沿いにあります。
【お店の外観】
県道側に、年季の入った赤提灯、入口のは白っぽい暖簾のあるお店です。
【店内の風景】
サッシの入口を入ってすぐに、カウンター席が10席、左奥に小上がりの桟敷に1卓4名、
テーブルが1卓4名の計18名くらい入れます。
【おしながき】
ラーメン550円、大盛ラーメン600円、学生ラーメン450円(制服着用のみ)、
もやしラーメン600円、カレーラーメン650円、野菜ラーメン650円、みそラーメン650円、
スタミナラーメン650円、チャーシューメン800円、ワンタンメン800円、ワンタン650円、
[大盛]
もやし650円、カレー700円、野菜700円、みそ700円、スタミナ700円、チャーシューメン950円、
ワンタンメン950円、
焼きめし600円、餃子350円、めし(大)150円(小)100円、缶ビール350円
[セットメニュー]PM2時まで
A:(ラーメン、餃子、ミニ焼きそば)700円、
B:(ラーメン、めし、もやしのごまじょうゆ)600円
今日は、基本の大盛ラーメン(600円)を注文します。
【大盛ラーメン(600円)】
ご夫婦が手際よくこしらえた、脂の浮いた透明感のある白濁スープに、チャーシュー、海苔、木耳、
青葱、が乗って、獣臭も感じられず懐かしい優しい豚骨風味を醸し出しながらカウンター越しに
登場します。
まずは、一麺!!
あっさりした透明感のある塩豚骨スープが、ストレートの中太麺にしっかりと導かれて、塩で上手く
調整されているためなのか、豚骨の甘さと旨みがバランス良く口中に優しく広がります。
ド豚骨派には、少し物足りなさを感じるかも知れませんが、豚骨スープはしっかりと豚骨風味が
引き出されているためか、脂あっさりでも旨みを十分感じられます。
塩豚骨白濁スープとでも言ううんでしょうかね!!
チャーシューは、昔感覚の塩煮込み風ですが、脂身も程よく残る一品です。
【クマセット】
クマ的に思うに、白濁久留米ラーメンの流れを受け継ぎ幼少の頃食していた、あの甘味ある
濃くて旨みたっぷりの元祖的白濁ラーメンが懐かしく思います。
今はこうしてあっさり感のラーメンにはなってしまいましたが、これはこれで今風な感じ
のラーメンとして美味しくいただけます。
今日も、御御馳走様でした。
【テーブルセット】
ラーメンたれ、白胡椒、白胡麻、塩、紅生姜、酢醤油、味噌風味ラー油がおいてあります。
※紅生姜は、色が薄く、辛みも少なく、歯ごたえあって(★★★★☆)です。
●場所は ココ です
在り処:福岡県朝倉郡筑前町依井441-1
連絡先:0946-23-1220
営み中:11:30~23:30
休息日:火曜日(祝日の時は翌日)
駐車場:あり(6台程止められます)
コソコソ話:久留米発祥の甘木で育った豚骨ラーメンですね。
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