三年たったらしい

思えば　娘が帰省した時に
娘に頼んで　このブログを始めました。

《 kumicco》
とつけたのは　娘が　ぱぱ！！と設定したから　そのままそれで続けています。

はじめは　文章を書くなんて　続けれんのじゃないかと思っていたけど
続けてみると　楽しかった。

もともと文章力なんてない
何を書いたかなんて　すぐ忘れる

それでも　楽しい
楽しい

書くこと　考えてみる事
そんな時間を　私はこの歳で手に入れたのです。

ただ　生きてるけど
そんな私にも　新しい日々が続く

どんな人にも　笑ったり　泣いたり
今の時間がある


三年続けた　私はえらいぞ

そして　ときどき　こんな私にお付き合いくださってる皆様

ありがとう！！

明日が　皆さんにとって　幸せな一日でありますように。

くみこより　

田島征三さん

子供が小さかった頃　田島征三さんの絵本をよく読んだ。

迫力がある　その絵も好きだったけど

私は彼のエッセイが好きだった。

家族でウサギをたべたり

日の出村　環境問題を一生懸命やられていて　　やぎをかっていたり・・・

　　なんだか　そんなことを書いてあったな

一度だけ　小室等さんが唄い　　田島さんが大きなキャンバスに　絵を一枚その場で完成させる

そんなコンサートがあって　ご本人が見たくて　行ったのでした。

そしたら　田島さん　懐の大きい　あったかい人だった。


今ふくやま美術館で　彼の作品展をやってるらしい

ぜったい　　ぜったい　見に行く

忘れないでいよう

週末は　競馬の実況中継をパソコンとにらめっこしながら
いっちゃんは　必死になって　予想をたてている。
こずかいの範囲内　家族に迷惑をかけてはいない

だけど　彼は　夢中になるものが見つかると
まるで　周囲が見えなくなったみたいに　子供のように　夢中になる


もう　そういう人だとあきらめている。


「どうせ　　　一緒にお休みをあわせたって　　ちっとも　楽しくないから　
　次の公休はみんな土曜日曜は一日もお休みを入れなかったけえ～ね!」
と
いっちゃんに　つんつんして　そういったら　彼は苦笑いしておりました。

別々の方が　いいんだ・・・

9月になったら　私は一人でどこかへ行こうと　連休をとったんだよ


私たち
なんだか　冷めてしまった夫婦に見えるしょうか・・・

夫婦はどこもこんなもんでしょうか

ときどき　冷静に考えると　もっと別の生き方があったかなっと
思わないでもありません

でも　すこし間違えてしまったかもしれないけど
私の背丈にあった人と一緒になったんだと思う

だって　いっちゃんのお父さんは神様のように優しい人だった。
いっちゃんが　若いころ　ふらふらしていて　周囲にもさぞ心配させていたらしいが
お父さんは　一度もそのことを責めたりしなったらしい。

気難しくて　いつも私を悩ましていたお母さんも　今は朗らかで優しい人になった。
そんな二人の子供だから　いい人だとおもう。

実は　今年
そんな彼への気持ちが少し変わった

父のお葬式の時　いっちゃんが　参列してくださった方々に
最後の挨拶を　家族代表で　してくれた。

　
いっちゃんは　しっかりした声で

父のこと　母との事
それから　ミカンの栽培に誠心誠意頑張っていたこと

それは　やさしい　あたたかい言葉で満ちていた

もし父が聞いていたら
　その言葉にどんなにか喜んでくれていただろう。


だから
もう　それだけで感謝してる

忘れてはいけない
忘れないでいよう

あれ？
そう思っている割には　
ちょっと　いつも　ぶつぶつ文句ばっかり言ってるね　　私

帰ってくるんじゃねえ～

東京の娘から　

電話が昨夜かかってきました。
お盆に帰ってくるらしい。　　うれしい！！

だけど　　私はお盆は仕事がいそがしいから
いつもばたばたしていて　ごめんね

　働きはじめた娘がどんなふうに変わっているか
楽しみです。

本質はかわらないけどね(笑）

しかし　今広島は暑いよ

ヤフーの天気予報をみて　ビビりました。

なんと　湿度が90パーセントだそうです。
不快指数　100パーセント
昨夜は　寝苦しかった

夜になると　どこからともなく　ひんやりした風に変わるのに
昨日は　期待していたけど　無理でした。

が
クーラーつけんかったよ

娘よ

そのじめじめした広島に帰ってくる事を　覚悟しておいてください

なんか　美味しいものをたべようね
家族の時間がもてるといいな
お姉ちゃんは　12日の予定をキャンセルしてくれていました。

お父さんも大丈夫らしいが　これは　あてにならない。
お盆も仕事が入ってるみたいだ。

という事で　娘に書いてるのか　
皆さんに書いてるのか
まったく　ごちゃごちゃで　すみません。

気を付けて帰っておいでね！！