長女が4才の頃の我が家は実家も嫁ぎ先も、突然の病で大変な事になっていた。
その上生まれたばかりの下の娘はよく熱をだして病院ばかリでした。
精神的に追い詰められていたし、必死でがんばっていたけれど
他の人の事が幸せそうで。。。。
そんなとき ふと長女をみると、ポツンと一人で座って絵本を読んでいた。
あ~こんなんじゃいけないなと その時思いました。
その時の彼女の姿をみてこの歌が出来ました。
私は 毎日の生活で彼女を見る余裕がなかった。でも彼女は文句も言わなかった。
いい子やったと思います。
すぎてしまえば あっという間だった気がするのです。
4つだった頃