左利きでいいじゃない!!kumicco

海辺の町で暮らすシンガーソングライターのブログ

大島の子守唄

2009-11-23 20:12:48 | インポート

    大島の子守唄

1、  おまえの吐息が 白木の山に

    かかったら あの山も涙流すだろ

    ちんちろりん ちろりんちろりん この子の可愛さ ねんねしな
    
    ちんちろりん ちろりんちろりん  誰にみせよか ねんねしな

    土のモグラも顔覗かせたよ


2、  逗子の浜から釣り船出して  
   
    星屑の揺りかごで 夢みて眠れ

    ちんちろりん  ちろりんちろりん   この子の可愛さ ねんねしな

    ちんちろりん  ちろりんちろりん   誰にみせよか ねんねしな

    情の瀬戸の 波は静かだよ

    ちんちろりん  ちろりんちろりん
  
      この子の可愛さ ねんねしな


 
  この歌は 私がまだ独身の時に作りました。 
  
  私の歌には生まれ育った街の風景がよく出てきます。

  
  夜空から零れ落ちそうな星を 神宮の防波堤にねっ転がって見るのが好きでした。
 
  今は近くに道の駅が出来て賑わっています。
 
  が  私は昔の穏やかで静かなあの場所を忘れない。
  
  夕日が山影に沈むのを何度見ただろう・・・・・

  大島の子守唄  とても大好きな歌です。

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我が家族の記念日です。

2009-11-22 20:48:01 | インポート
私はあんまりいい嫁ではありません。
今年86歳になる義理の母は一人で暮らしています。

結婚した頃は、あまりに義母が気難しい性格だったため、イッちゃんとの仲もギクシャクして
よく別れたいと思っていました。ほんとによくけんかばかりしてた。

娘が生まれても「まだ一人だったら私一人でも子どもを育てられるかな」と思ったりしていました。
それからしばらくして私たちは愛知県に転勤に

それからは実家や周囲の干渉から逃れる事が出来て、自分たちの生活を取り戻せたわけです。
それから 山あり谷ありでしたが 年月とともにそれなりの夫婦になれました。(笑)

義母も昔より穏やかになり、私たちを心配させないように一人で頑張ってくれています。
普段はあんまり連絡を取り合っていません。
病気の時や怪我をした時などは私たちに出来る事はしてきたかなあ~~~と思っています。
あとは干渉しあわない。期待をしない。これが一番うまくいく秘訣かも!!

でも年に一度だけ決めているのがおかあさんの誕生日の日です。
今日我が家のみんなで高速を通り海のそばのおばあちゃんのお家へ

私たち夫婦より孫の顔をみるとホントにうれしそう・・・・

一緒にレストランで食事をして、上関までドライブする事に(私がいきたかったから)

[○ ○スカイウェイ ]という看板を見つけて、その道を通っていくと、くねくねと山道が続き
いつまでたっても上関に着きません。
だんだん眺めがよくなり瀬戸内海の島々がパーッとパノラマのように見えます。
山の頂上付近には風力発電のプロペラのような建物が5基並んで立っていました。

しかしその素晴らしさに歓声をあげていたのは、またしても私だけ??
みんな山道に疲れてしまい、娘は寝ており、みな なんとなく無口になっておりました。
おかあさん  疲れさせてすみません・・・・

何とか上関に到着。 おいしいと評判のじゃこ天を買って帰りました。

それからおばあちゃん家でケーキを食べて一緒にお祝いをしました。

また来年も出来るといいな。  この日だけは大事にしたい。

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公開講座  パート2は失敗

2009-11-20 09:44:39 | インポート
昨日 仕事を早々に切り上げ、公開講座「唐詩のことば、唐詩の音韻」というのに
行ってきました。

大学はバスで10分ぐらいの所にあります。
念願の大学のキャンバスです。
事務室で授業料を払い 簡単な説明を受け 教室へ

すると キャンバスではなく、会議室になっている部屋へ

中に入ると、少し私よりご年配で、でも知的な感じの方が数人いすに座っておられました。

時間になり、集まった皆さんのなかで 私がちょっと浮いている事に気がついた。
皆さん漢詩には相当知識があり、私のようにテレビを見て中国の唐の時代の詩が
とてもすてきだったから軽い気持ちで申し込んだ人達ではなかった模様です。(笑)

教授が入ってこられていろいろな興味深い話を熱心にしてくださいました。

中国語の特性  音韻や唐の時代の発音など
話は面白いはずなのに、かきとめて理解するまでに 漢詩の知識のない私にはついていけませんでした。

部屋の中は暖房が入っていて 仕事の後だったせいか 睡魔が・・・
先生の語りが子守唄のように聞こえてきます。

日本に言葉の文化が乏しかった頃 言葉の先進国だった中国から多大な影響を受けた事
あの弘法大師も中国ととてもかかわりがあった事など興味ぶかい話がたくさんあったはず・・・・

でも漢詩になるとぜんぜんわからない・・・

もともと知識が無いものを今から始めるのは無理だと知りました。

これから4回続きますが どうしよう~~~
なんか腰が引けてしょうがない。

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算命学

2009-11-19 18:23:21 | インポート
青龍館というサイトで調べた私の性格



火陽というのは、太陽に象徴されます。
5行10干(木火土金水)の中で唯一、地上にないものです。
火陰は炎という意味合いもあるので、地上になくはない。
が、火陽は天空に輝き地上を照らす存在です。

下一桁3番(3、13、23、33、43、53)は
明るい性質で情に厚い人ですが、
地上にない質であるがゆえに、
どこか、浮世離れした、風変わりな個性の持ち主となります。

33番は特にそうですが、下一桁3は、総じて
大人になっても少年、少女の面影が消えない人が多い。
よく言えば純粋、一歩間違えると、それゆえに、社会に適応できない
わがまま(独自性)となって、
地に足の付いた生活を築きにくいという弱点になります。

それと、火陽(下一桁3)は、神様に近い気質があるので、
地上よりも進んだ感受性をもっています。
先見性や直観力は生まれながらにすぐれている。

33番の特徴のひとつで、無から何かを作り出す能力がある。
感受性が強いので、空想の世界で遊んだり、
アニメや物語の世界で遊ぶことが好き。
文学、芸術方面でも才能を発揮します。

一発アイデアで特許をとったり、ヒット商品を生んだり
創作物が売れたり、資本なしでも大きな財を手にすることが可能です。
風変わりな発想が奏功すると、成功者になります。
うまく発揮できないと、ただの変人で終ってしまうこともありますが、
風流心があるので、芸達者も多いでしょう。

申は陽干でできています。土陽、水陽、金陽
日干が火陽ですから、陽×陽の世界です。
陰×陰、陽×陽の世界は意識の世界。
自然な和合性を持ちません。

いろいろなことが目に付き、気になり
行動にうつす速さはありますが、
ものごとをきちんとまとめて形にすることは苦手。
上手の手から水がこぼれたり、締めくくりがうまくいかない。
行き当たりばったりの人生になってしまう可能性もあります。

申の三つの陽干は自分を前に出す構造です。

火陽→土陽・・この関係は、周りの出来事に対する冷静な観察力です。
火性の人は食べ物や飲み物にうるさかったりしますが、
この観察力はグルメになったり、酒飲みになったり、
遊びや飲み食いには積極的に参加するタイプ。
ウンチク家にもなります。

水陽剋火陽・・これは、水をかけられる構造なので、じっとしていられません。
水から逃れるように、前にでます。
また、水に負けまいとする、がんばる気持ちが生じます。
短気傾向や唐突に前にでる傾向になります。

火陽剋金陽・・火が刀を鍛えるような力を出します。
積極的に前にでて、人を愛したり、世話を焼いたり
時には金儲けに精を出したり、もあるでしょう。

自己主張とはちょっと違うのですが
本性的に、自分が前に出て行く構造があるので
周りとの和合が大事になります。
うまく協調できないと、前に出る気が停滞して
明るい陽の輝きが曇ってしまうので、ストレスも大きくなるでしょう。

ちょっと変わり者33番ですが、それが個性として輝けば
本来、頭も良い番号なので、魅力的な存在として
周りの注目を集める人になるはずです。

それから、火陽(下一桁3番)の人に共通なこととして
下一桁5番(土陽・山)の存在が気になります。
山に自分が隠れることを嫌うので、
目立つ存在の下一桁5番は、
なんとなくうっとうしく感じることもあるでしょう。

自由に動ける環境で、ユニークな個性を発揮する。
これが33番を象徴する言葉になります。


この人の算命学はとても詳しく解説してくれているので
33番という私の番号の番がくるのをとても楽しみにしてました。
みなさんも面白いので覗いてみてはいかがでしょう。

空想が好きなこと  物事をまとめる事が苦手な所

なかなか次にすすむのが 苦手なのに、時々考えも無く始めてしまうところ

なんか当たってるよなあ~~~~


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石油ストーブ

2009-11-18 07:36:04 | インポート

世の中で絶対無くなったら困るもの 私はこれ!! 石油ストーブ

今住んでいる家は古い貸家です。
冬は隙間風がスースー入ってくる。 冬はけっこう厳しいものがあります。
でも木造の家が好き!!  広い家が好き!!
これぐらいの寒さぐらいではへこたれません。

さっそく今年も石油ストーブ登場です。

やかんを置いて 乾かない洗濯物を近くにかけて
この一台のストーブは大活躍です。
昨日の夜はアルミホイルで包んだサツマイモをのせて、ホクホク芋をふうふういいながら
食べました。    おいしい!!

沸いた湯は、湯たんぽに入れて 娘がうれしそうにもって行きました。

食器を洗う時もおけの中に沸いたお湯を入れておくとよごれが取れやすい。
書けば書くほど惚れ惚れしてしまう私です。

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