娘がいる

今　東京の娘が帰ってきています。

今日は午前中　BSで忌野清志郎さんの特集があって

彼が小さい頃から　絵を描くのが好きで音楽と同じように

彼が死ぬ最後まで　絵を描いていたという事を知りました。

ゴッホの絵が大好きで　どこか力強さが似ているけれど

でも　その絵は　まさしく彼の絵だと思いました。

今日は　再放送だったけれど　ずっと娘と見入ってしまい

お昼前になって　あわてて娘は　松山の街へと出かけて行きました。


そして　帰ってきたのが夜の9時すぎ　

そんなに見る所があるのか　不思議です。



母が死んで　間もないせいか

街は　母の日を前に　そんな音楽が流れたり

たくさんのカーネーションが置かれています。

それが　少しつらいです。


そんな私のそばに　今娘がいてくれて

どうやら　私は救われている気がしています。

なにをしてるわけではないけれど　いるだけでホッとしてる自分がいます。


なんでなのか　わからないけれど・・・・

母の死

母は5月4日の朝　永眠しました。

そして　通夜　告別式が終わり

松山に帰ってきました。　　




とても仲の良かった二人が　今仏壇で並んでいます。

母が元気だったころ・・・・50歳の頃の写真です。

やさしくて　自慢のきれいな母でした。


やっと　大好きな　お父ちゃんの所に　いけるね！

25年間の間　不自由な体で一生懸命生き切った母です。

そして　私の母でありがとう　　

とても　とても　感謝しています。