えー、私クモコは学生時代に野猿、氣志團、米米CLUBに大ハマりしました。
今回はそのうちの米米CLUBの話を。
中学時代に友達の家で「俺色に染まれ」を聴いて以来その炎は高校卒業まで続いた訳ですが、ハマったのが解散して大分後だったんでアルバムやらシングルは比較的簡単に入手できた記憶がある(* ̄ω ̄)ノ
初っ端から手を出した曲が「STYLISH WOMAN」な辺りがクモコクオリティ。
きっと思春期にこんな曲聴いてたから年上のオンナが好きなんだろうなぁ(´・ω・`)
話は変わるが、この度ひょんな事から「WELL COME 2」を手に入れたんで聴いてみた。
補足すると、このシングル、再結成した始めて発売されたシングル。というか米米ネタはこれを聴いたからなんだけども。
…久々に来たねこのノリ!!
ハイテンションかつユーモラスな曲に胸が躍る踊る!(*゜∀゜)=3ハァハァ
「浪漫飛行」「君がいるだけで」とかのいわゆる売れ筋曲が人気なせいで綺麗なイメージがある米米だけど、やっぱり俺はこういう路線の方が好き。
ひとつの曲を優しく綺麗な言葉で表現せずに、人間の本音や汚い表現を交えてユーモラスに仕上げる…こういうある種の“毒”みたいな部分に酷く惹きつけられた。
こういう曲はファンの間でソーリー曲って呼ばれてるらしいんだけど、この信条が物造りの観念からみて凄く共感できる。
『「ふざけた曲を歌っても、すぐに"Sorry"と謝り許してもらおう」「謝ってしまえば何でもあり」というような志向で作られた楽曲群』
wikiからの引用だけど、こういう遊び心を忘れないのはエンターテイメントの分野では本当に必要だと思ってる。
イイモノが良いとは限らないしヨクナイモノが良いってのはある意味で真実。
楽しくおかしくおちゃらけて、パーッと盛り上がったらいいじゃない!( ̄▽ ̄)ノ
ただし、この人たちは抜群のセンスと表現力を持ってこの信念を貫いているから高く評価されてる。
これを生半可な実力でやるとただのお遊びにしかならないのは分かってる。
それでも俺はこの人たちの遊び心と聴き手と一緒に盛り上がろうとする姿勢を、とても尊敬するし見習いたい(`・ω・´)
解散→期間限定活動→期間限定撤回とファンの声が後押しした形になって今も活動してるけど、この後押ししたファンが古参なのか新参なのかが気になるトコロ。
明らかに新参者なのに好きなのは古参ファン層の曲……ああ若年寄(´;ω;`)
今回はそのうちの米米CLUBの話を。
中学時代に友達の家で「俺色に染まれ」を聴いて以来その炎は高校卒業まで続いた訳ですが、ハマったのが解散して大分後だったんでアルバムやらシングルは比較的簡単に入手できた記憶がある(* ̄ω ̄)ノ
初っ端から手を出した曲が「STYLISH WOMAN」な辺りがクモコクオリティ。
きっと思春期にこんな曲聴いてたから年上のオンナが好きなんだろうなぁ(´・ω・`)
話は変わるが、この度ひょんな事から「WELL COME 2」を手に入れたんで聴いてみた。
補足すると、このシングル、再結成した始めて発売されたシングル。というか米米ネタはこれを聴いたからなんだけども。
…久々に来たねこのノリ!!
ハイテンションかつユーモラスな曲に胸が躍る踊る!(*゜∀゜)=3ハァハァ
「浪漫飛行」「君がいるだけで」とかのいわゆる売れ筋曲が人気なせいで綺麗なイメージがある米米だけど、やっぱり俺はこういう路線の方が好き。
ひとつの曲を優しく綺麗な言葉で表現せずに、人間の本音や汚い表現を交えてユーモラスに仕上げる…こういうある種の“毒”みたいな部分に酷く惹きつけられた。
こういう曲はファンの間でソーリー曲って呼ばれてるらしいんだけど、この信条が物造りの観念からみて凄く共感できる。
『「ふざけた曲を歌っても、すぐに"Sorry"と謝り許してもらおう」「謝ってしまえば何でもあり」というような志向で作られた楽曲群』
wikiからの引用だけど、こういう遊び心を忘れないのはエンターテイメントの分野では本当に必要だと思ってる。
イイモノが良いとは限らないしヨクナイモノが良いってのはある意味で真実。
楽しくおかしくおちゃらけて、パーッと盛り上がったらいいじゃない!( ̄▽ ̄)ノ
ただし、この人たちは抜群のセンスと表現力を持ってこの信念を貫いているから高く評価されてる。
これを生半可な実力でやるとただのお遊びにしかならないのは分かってる。
それでも俺はこの人たちの遊び心と聴き手と一緒に盛り上がろうとする姿勢を、とても尊敬するし見習いたい(`・ω・´)
解散→期間限定活動→期間限定撤回とファンの声が後押しした形になって今も活動してるけど、この後押ししたファンが古参なのか新参なのかが気になるトコロ。
明らかに新参者なのに好きなのは古参ファン層の曲……ああ若年寄(´;ω;`)