素晴らしい 友！

前日のイライラすると投稿した件で、青山俊董の歳時記をの写しを送ってくれました


この中に阿弥（ぜあみ）が生み出した「初心忘るべからず」という言葉等が紹介されていて


感心しました、僕の心の痛みを感じてこの書を送ってくれた友、良い友人に恵まれました



健常人には、理解できないことかもしれませんが、ハイエース（この名の車だけでは無いですが）に乗るには


年老いた人にはとても大変なことなのです





セレナやヴォクシーといったミニバンでも乗せるときには車高より少し低い踏み台を使い乗車してもらいます


これがハイエース等の車だと写真のように、ミニバンよりもさらに一段高い所に乗らなければなりません


自分の膝上位までの高さは足腰の悪い年寄りには、非常に高く感じるし登る


（乗るじっゃなくって本当に登ると言うほうが当てはまる）と言う状態です


黄色い所の手すりを掴んでも力が弱いので何時手が外れるか分かりません、


だから、先日も書いたように先に介護者が先に乗っていてはダメなのです、


写真の様に下にいて見守らなくてはいけないのです


こんな事　年寄りの事を思うなら自然にできると思うのですが・・・


気が付かない人と言うか配慮に欠ける人、こんな人は厳しい言い方かも知れませんが


何処へ行ってもダメだと思う