じんくに、今を若々しく生きる 

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   ここの画像は、今までにドライブ旅行に行った時の物です

岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑へ行ってきました 続編

2019年06月18日 11時26分48秒 | 日記
岐阜のマチュピチュの絶景ポイントまでの道のり

「上ヶ流茶」さんを出てきた方向へ5メートル程戻った所を左折します(左側に松の木があります)



左の松の木の先の人が居る所を左折し後は道なりに進みます

駐車場へ着きました(揖斐郡揖斐川町春日六合)、標高330m

安政4年(1857年)から、寒暖の差を活かし農薬不使用で上ヶ流茶栽培が営まれるようになりました

「天空の里」「天空の茶畑」として一定の知名度を誇っていました

地元有志が一年近く掛けて遊歩道を造り、近年脚光を浴びるスポットとなったようです

名前の発案者は、「上ヶ流茶」さんの3代目ご主人と娘さんだそうです



駐車料金はかかりませんが、地元の人が色々整備等をする為寄付をお願いしますと言われました



500円寄付しました、

手作りの絶景ポイントまでの案内図をくれました、裏面は近くに有るモリモリ村の「薬草の湯」の割引券になっていました



遊歩道への案内看板です



駐車場から見た天空の遊歩道入口方面



真ん中付近に白い建物みたいなのが見えると思いますが、そのすぐ手前が入口になっているようです

遊歩道を進み始めて直ぐに、小島城主 土岐頼康 居宅跡の石碑がありました



城より上に居宅があったようです

「君が代」で歌われている「さざれ石」です、近くに有る「さざれ石公園」から寄贈されたようです



絶景スポットへの入口です



入口からすぐに、烏帽子岩分岐の案内がありました



遊歩道を進みます



傘を差し竹を切った杖を突きカメラを撮りながら進んだので大変だった



遊歩道の右側



真っすぐに木が伸びています

うん?何か見えてきました



Aコース、Bコースの坂道分岐の案内です、Bコースは距離は短くなりますが、傾斜は増します



当然、Aコースを選びました

また、案内看板が有りました



後、絶景ポイントまで100mくらい



ここからが急勾配の道になる





撮影しながらぬかるんだ階段道を進むのは転びそうで大変、心が折れそう 

しかしこの先に絶景が待っている 頑張らなくちゃ!

絶景ポイント到着 おぉー 素晴らしい  これが岐阜のマチュピチュです



本当のマチュピチュは写真でしか見たことがないが、この景色分かる気がする、茶畑がその風情を出している



雨の為、白く霞んでいるがこれもまた趣があっていいのでは、当然晴れていれば尚良かったけどね

苦労して来たかいがありました   帰り道滑って転ばないようにゆっくり進むとしよう

地図をUPしておきます



桑名方面から国道258号線で来たルートです