永平寺通用門で拝観料を払い寺の境内へ入ります
入って右側へ行くと参拝の説明する部屋が有ります
説明を聞き終えて、境内を拝観しに巡回します
最初に入ったのが、傘松閣です

「絵天井の間」が有り、著名な画家による230枚の美しい色彩画が天井に飾られています
このうち、5つの天井絵を見つけると願いがかなうといわれています。
・りす
・唐獅子(口を開けている青い獅子)
・唐獅子(口を閉じている白い獅子)
・鯉(2匹の白い鯉)夫婦円満
・鯉(黒い鯉)天まで昇るおめでたい絵柄

残念ながら見つけられませんでした
正面に飾られた、達磨大師の絵です

ここから階段を上がっていきます

僧堂・承陽殿等々を巡りました


法堂、正面外に法王法の額がかかっています

山門の両側には守護神である仁王像があります



この山門は修行する僧が永平寺に入山するさいに通る門で、仏に使える人が入る門となっています
大きな「すりこ木棒」が有ります

これは、本当のすりこ木棒ではなくて、もともとお寺の地ならしをするために使った棒だったのを、
捨てるのは惜しくて、すりこ木棒に見立て削ったのが、始まりらしいです
そのすりこ木に触れると、男性は「ゴマすりがうまくなり、出世する」
女性は「料理が上手になる」と、言われているらしいです
仏殿を仰ぐ

「祠堂殿」宗派を問わず納骨や供養ができる所です


「ごみ箱」も「護美箱」と書かれています、禅の道ですね
入って右側へ行くと参拝の説明する部屋が有ります
説明を聞き終えて、境内を拝観しに巡回します
最初に入ったのが、傘松閣です

「絵天井の間」が有り、著名な画家による230枚の美しい色彩画が天井に飾られています
このうち、5つの天井絵を見つけると願いがかなうといわれています。
・りす
・唐獅子(口を開けている青い獅子)
・唐獅子(口を閉じている白い獅子)
・鯉(2匹の白い鯉)夫婦円満
・鯉(黒い鯉)天まで昇るおめでたい絵柄

残念ながら見つけられませんでした
正面に飾られた、達磨大師の絵です

ここから階段を上がっていきます

僧堂・承陽殿等々を巡りました


法堂、正面外に法王法の額がかかっています

山門の両側には守護神である仁王像があります



この山門は修行する僧が永平寺に入山するさいに通る門で、仏に使える人が入る門となっています
大きな「すりこ木棒」が有ります

これは、本当のすりこ木棒ではなくて、もともとお寺の地ならしをするために使った棒だったのを、
捨てるのは惜しくて、すりこ木棒に見立て削ったのが、始まりらしいです
そのすりこ木に触れると、男性は「ゴマすりがうまくなり、出世する」
女性は「料理が上手になる」と、言われているらしいです
仏殿を仰ぐ

「祠堂殿」宗派を問わず納骨や供養ができる所です


「ごみ箱」も「護美箱」と書かれています、禅の道ですね
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