おかかのおにぎり
おむすびと呼ぶ地域もあるみたいだけど、このあたりではおにぎりという言い方が一般的だ。
以前、呼び名の違いは男言葉と女言葉のためと聞いた覚えがあるのだけど、ネットには「地域差」や「おにぎりは手で握るものでおむすびは笹の葉など何かに包んで作ったもの」などの説が見受けられる。むすひと言う古語に関係があるのではとは思っているが、真実はどうなのだろうか。
さて、最近食べ過ぎている。
食べる量が多いわけではないのだけど、殺人的暑さのため外出することもなく、家でゴロゴロ、うつらうつらして夏休みを楽しんでいるので、そもそもカロリーが不要だ。そこに持ってきて普通に食べるものだから、明らかに食べ過ぎとなってしまう。
と言うことで、一食にご飯一膳という仏様のような食事にしたらと思っている。
先ほどご飯を炊いて、一食分ずつと茶碗に入れてとりわけ、余ったものでおにぎりをつくってみた。
実はこのために、最初に出汁を取ったのだ。
削り節を鍋に入れて出汁を取り(左、完全に濾過できてないけど)、そのカスはフライパンで水分を飛ばして醤油で炒めた。
出汁で炊いたご飯に、中に出がらし醤油鰹節を入れてつくったのが最初のおにぎり。
このブログ開設の頃にもおにぎりをつくってアップしたなぁ。あの頃は幸せだった。
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