このブログの看板娘の「五十鈴れん」は、原作では、文章を書くこと、イラストを描くことが大好きで、インドア派のイメージです。しかし、身体は丈夫で、風邪もめったにひかず(生姜湯も飲んでいます)、足も速く、梨花ちゃんをお姫さま抱っこできます。
このブログのれんちゃんは、父親と文学論を交わし、ヴェルレーヌの「秋のうた」の新訳にチャレンジし、仏文学の世界的権威ともメル友になる一方で、山に出かけたり、農作業を手伝ったり、アウトドアも大好きなようです。
小さなころは、どんな女の子だったのでしょうか。
一年前にアップした、文学少女の三題噺より。今日のお題は『ツクシ』『アイロン』『歴史は繰り返す』です。
ツクシ
9年前の旧作のリバイバル。若い母親と小学生の娘のお話。「マギレコ」という作品に出会う以前から、「五十鈴れん」は私の中にたしかに「存在」したようです。文学少女「くろまっくくん、......
そろそろれんちゃんのバースデーです。