今日は沖縄戦終結から79年の日。沖縄では「慰霊の日」として、戦没者追悼式典が行われます。米軍のジェノサイドによる悲惨な地上戦で犠牲になった沖縄の人びとの冥福をお祈りします。しかし、人びとから家族を奪い、こころとからだに傷を残す戦争は、戦闘が終結したからといって終わりではないのですね。戦後、沖縄には米軍基地が集中して、さながらアメリカ帝国主義の植民地のようになっています。私は反帝反スタの新左翼に転向 . . . 本文を読む
今日のトップ画像は、近所で「チャンドラーくん」(現トッポギ)のきょうだいと再会したときのれんちゃん。今日は藪から棒に、余命一か月と告げられたに等しい、後頭部を鉄パイプで強打されたようなニュースがありました。まあ、死にませんけど(たぶん)。しかし死ぬより辛いお知らせでした。いまは、共に時間を過ごした幸せに感謝し、残された時間を楽しく過ごすことに専念したいと思います。さて、標記のとおり、東京都知事選に . . . 本文を読む
今日読んだ非常にうれしいニュース。思わず「よーし」とサムズアップしてしまいましたよ。【AFP=時事】メキシコの首都メキシコ市にあるイスラエル大使館の前で28日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最南部ラファ(Rafah)でのイスラエル軍の攻撃に抗議するデモ参加者と警官隊が衝突した。AFP記者が確認した。【写真20枚】在メキシコ・イスラエル大使館前で行われた親パレスチナデモ パレスチナ . . . 本文を読む
イスラエルのラファ侵攻を弾劾する。イスラエルはジェノサイドをやめろ。ただちに停戦せよ!私はイスラエルに対するハマスのやむにやまれぬ決起を支持する。しかし、いま行われていることは、すでにハマス対イスラエルの「戦争」ではない。イスラエルのガザ市民に対する一方的なジェノサイドであり、パレスチナ人殲滅をめzした民族浄化にほかならない。イスラエルが殺戮してきたのは、民間人であり、女性でありこどもであり老人ば . . . 本文を読む
共同親権法案、衆院法務委で可決 16日にも衆院通過衆院法務委員会は12日、離婚後の共同親権の導入を柱とする民法などの改正案を議論し、与党などの賛成多数で可決した。16日の衆院通過を目指す。現在の民法では離婚すると父母のどちらか1人だけしか親権者にはなれない。改正案が成立し、共同親権が導入されれば、父母が協議して双方が親権者となるか一方のみとするかを決められるようになる。共同親権とするか単独親権とす . . . 本文を読む
ふむ?整(ととのう)くん、「ポリコレアフロ」なんていわれているんですね(アフロじゃなくて、天然パーマですが)。整くんとは、ドラマ化・映画化された『ミステリと言う勿れ』の主人公の久能整くんのことです。「おじさん=悪のフェミニズム漫画!」「女の不平不満を解消するための正義ポルノ!」と本作を貶すレビューを見かけ、そっとページを閉じました。この作品が批判的に取り上げるのは、父権主義や男性中心主義であり、女 . . . 本文を読む
11.18関西緊急アクション呼びかけの反戦デモに参加してきました。15時からの新町北公園の前段集会にも参加するつもりでしたが、出遅れたところに、本町駅構内で見た駅周辺図やグーグルマップに騙されて、とんでもない方向に(方向音痴なのです)。こんなことなら、いつもどおり地図など見ず、「行けばわかるさ」で適当に行けばよかったです。考え事に耽りながら歩いていたので、なかなか自分のミスに気づけませんでした。し . . . 本文を読む
イスラエル軍は15日、ガザ地区最大のシファ病院に突入し、患者・医療スタッフに死傷者を出したことを弾劾します。シファ病院にはいまも2000人以上の患者や住民がとどまっており、病院の電源喪失で40人の患者さんが死去したと伝えられています。医療スタッフは、自らの命の危険をかえりみず、手動のエアバッグで空気送りながら、必死の治療を続けているそうです。イスラエルはハマスが病院の地下などに拠点を設けているなど . . . 本文を読む
以下の署名に賛同しました。イスラエル・パレスチ:子どもの虐殺を直ちに止める米国のバイデン大統領、カタールのシェイク・タミーム・ビン・ハマド首長、トルコのエルドアン大統領、ドイツのショルツ首相、ならびに各国首脳各位:子どもたちに対するこの戦争は、世界の良心に刻み込まれる汚点です。私たちは、子どもが集まる場所へのイスラエルによる空爆の停止、ハマスが人質にした子どもや家族の返還、イスラエルの軍事刑務所に . . . 本文を読む
今日は関東大震災から100年です。亡くなった父方の祖母からは関東大震災の恐ろしさをよく聞かされたものです。両親は1964年の新潟地震を経験しています。安房館山に生まれた父は(生家はYOSHIKIの実家の近所です)、新潟大学に進み、母と出会い、新潟地震に罹災することになったのでした。保育士だった伯母は、まだ従姉がお腹にいた頃で、コンビナートの火災の火の手を逃れるために、園児たちの手をつないで必死に逃 . . . 本文を読む