五月のうちに五月山を訪ねておきたいなと思って、トップ画像は2年前に訪ねた池田城です。
「なんじゃこりゃ!」
今朝はめざめて、スマホで自分のブログを確認して、思わず毒づいてしまいましたよ。せっかくの休日なのに、さわやかに過ごしたいなあ。
朝から一体、何があったのかといえば……
弊ブログのフォロワーさん、読者さんのように、懐も深く、器も大きい紳士淑女、変態よゐこちゃんなら、気にしないような、ごくごく些末なことです。
最近、こんなWebマーケティングの入門サイトのページを見かけました。
ECサイトを眺めていると、あなたにオススメの商品はこちら!とレコメンドされることってありますよね。
そして、そのレコメンドにまんまとはまって思わぬ商品を購入してしまったり、もしくは全然興味のない商品をレコメンドされてウザいと思ったり。
「俺の何を分かってねん!」とPC画面に叫んでる人もいるかもしれませんが、そんなレコメンドには企業努力の結晶が詰まっているんです。
ウザいって思わないで優しい目で見てほしいな!笑
そして、そのレコメンドにまんまとはまって思わぬ商品を購入してしまったり、もしくは全然興味のない商品をレコメンドされてウザいと思ったり。
「俺の何を分かってねん!」とPC画面に叫んでる人もいるかもしれませんが、そんなレコメンドには企業努力の結晶が詰まっているんです。
ウザいって思わないで優しい目で見てほしいな!笑
なんだか××を覚えてくる鬱陶しい文章ですね。なにが「優しい目」だ。「私はあんたのママじゃない」という山口百恵さんの名言を知らんのか。
gooブログのレコメンドは、別に俺のことなんかわかってくれなくて結構です。
今日もスマホで自分のブログをチェックしていたら、「gooブログは勝手に音声を再生する広告の表示をやめてください」とあれだけお願いしたのに、スマホ本体は音声オフなのに勝手に音声を流す広告を再生し始めましたよ。「広告なし」の有料ユーザーなのに、スマホでは広告が再生される仕様はおかしいし、契約違反です。すぐに出てきた広告を消去しても音声は消えません。どうやらブログの末尾に掲出される広告が音声を流しているようです。フォロワーさんや読者の方には申し訳ないですが、私の投稿は長いです。結局、ブログの末尾にスクロールするまで、15秒程度の音声広告を最後まで聴くことになってしまいました。
これがお金を払っている有料会員に対する仕打ちですか?
それだけでもムカつくのに、京都の大文字山の思い出について語った昨日の記事のレコメンドが、なぜか「六甲山」に関する記事になっているのです。
は?
どう考えてもおかしいでしょ?
記事の中に六甲山のことなんて、ひと言も書いていないよね。
gooブログのリマインダー機能を利用した一年前の記事に、「六甲山に登った翌日に五月山に登りました」と、ひとこと言及があっただけです。この過去記事も、大文字山に関する記述がメインです。
このブログを丁寧に読んでいただいたらわかるように、京都の山で遭難者ナンバーワンは、観光名所の銀閣寺の裏山ともいうべき大文字山なのです。私の知り合いの知り合いくらいの学生さんも行方を絶ったままです。私のところの若い衆も、一体どこに行ってしまったのか。
gooブログも商売でやっているのですから、別にそうしたシリアスな問題は取り上げてくれなくていいですよ。あとは死ぬことしかやることの残っていないジジババどものグルメや旅行やお花や孫やペットや推しの写真ブログに「いいね!」していたらいいのです。
しかし、昨日の記事に関連付けるなら、本文に全く関係のない「六甲山」でなく、「銀閣寺」「蹴上インクライン」「哲学の道」などのキーワードではないの? このブログは、銀閣寺の「裏山」ともいうべき大文字山が、400メートル台の低山ながら、実は京都府の遭難者ワーストワンという意外な事実を指摘しています。麓ではみんな楽しそうにソフトクリームを食べながら歩いているわけで、こうしたところに「ギャップ」があり、「ニュースバリュー」があり、gooも含めた「ポータルサイト」の存在意義があるのではないのですか?
一昨日の「イスラエルは女こどもや老人に対する虐殺をやめろ! ラファ侵攻、ガザ虐殺弾劾!」のレコメンドが、「スターバックス」だったのには、乾いた笑いを漏らしてしまいました。
このエントリは、ガザ市民に対するジェノサイドに対する抗議がテーマであり、スターバックスを含むイスラエル支援企業・商品を拒否しようと訴えています。
「スターバックス」で検索して、スターバックスに抗議する私のブログの記事がヒットすることもあるのなら、こんな記事は書きません。
ジェノサイドアパイルとヘイト国家イスラエルの支援企業スターバックスに抗議する私の記事でさえ、gooブログでは無理やりスターバックスの宣伝広告に結び付けられるのです。しかも、その逆はありえません。
あまりにもアホすぎます。gooブログの中の人は、人の目のチェックも含めて、もう少し改善したらいいと思いますよ。