新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

れんのあさがお観察日誌 7月-8月

2022年11月22日 | れんの農園日記・自然かんさつ
こんにちは…! ぁるいは、こんばんは…です…はぃ!

5月に見つけた初代あさがおさん’sは、6月になるころには、萎んでしまったようです…はぃ。

ちなみに、花が散るとき、表現がちがうんだって、最近知りました。メモメモ…です。

【散る】 桜・桃

【こぼれる】 梅・萩

【落ちる】 椿

【しぼむ】 あさがお・あじさい

【くずれる】 牡丹

【舞う】 菊

【枯れる】 薔薇

さて、今年のあさがお(このころはひるがおと思っていたのですが…)も終わりなのかなぁと思ってぃたのですが、また新しい場所で見つけました…。

最初見つけた場所から、100メートルほど離れた場所です…はぃ。
この日は萎んでぃましたが…。



7月1日(金)

工事の資材置場のよぅな場所です…。あさがおさんには、金網が蔓が絡みつくのに、ちょうどぃいみたい…。

翌週の火曜日には、元気に咲いてぃる子たちに会えました…!

7月5日(火)


ぉはよう! 今日も暑い…ね!

若いころの父は、まっすぐ帰れば1時間なのに、毎日3~4時間かけて遠回りして帰ってぃたそぅです。父の影響とぃうわけではないのですが、私も毎日、学校と家のゆき帰りの道を変えるのが好きです…はぃ。ところで、ぉ父さん、「フリ・キリ・ミリ」って何?

そんな私も、あさがおさんに会ぇるのが楽しみで、朝は毎日同じ道を通りました…小学生以来かもしれません…はぃ。

7月12日(火)

今日もがんばろぅね!

父が率いる「里山工作隊」のJさんから、ぉ野菜をぃただいたのも、このころでした…! 

見てください、このトマトの赤のぁざやかさ…! こんな色の色鉛筆がほしぃ…な! オクラも、トウモロコシもぉいしそうでしょ?


7月15日(金)


トウモロコシのいちばんぉいしい食べ方は、畑で、とれたてを、生のままかじることなんだそぅです…! ぉ夕飯にぃただいた、この朝どれのトウモロコシは、収穫から12時間は経過してぃましたが、まだ新鮮で、噛みしめると、プシャーって、甘くさわやかなトウモロコシのジュースが口中に広がるんです…!

これが、ほんとうに、ぷるぷるのピッチピチで…。絶対に食べたくはぁりませんが、白魚のぉどり食いって、こんな感じなのかなと思ってしまぃました…はぃ。食べられるトウモロコシもかわいそうなら、食べる私もかわいそうです。
生きとし生けるもの、誰も彼もいじらしいです…ね。岡本かの子さんの『家霊』、好きです…はぃ。

ぉ父さん、来年はJさんにぉ願いして、穫れたてのトウモロコシを現地で食べる、収穫体験ツアーやろう…ね? コウペンちゃんが大好きなMちゃんも、来てくれるかな…?

7月25日(月)


今日は天神祭です…はぃ!
でも、奉納花火は、感染症対策で中止になりました…はぃ。
父は屋形船のぉ誘いを受けてぃたのですが、基礎疾患がぁるので、最初から参加はご遠慮してぃたようです。
あと、打ち上げ花火が好きでないようです。
ウクライーナやシリアやイラクなど、世界中で戦争や紛争が続いてぃるのに、戦争遺産、火薬の平和利用である花火を楽しむ気にはなれないのだと、父はぃいます。
たしかに、前に参加したときは、花火がボンボン上がって、まるで爆撃を受けてぃるようでした…はぃ。

とても楽しみにしてぃたのですが、ぁる日、草刈りが始まり、二代目あさがおさん’sは、8月に入ると、すべて刈り取られてしまぃました…。

父はそれを知りながら、私に1週間近く、教えてくれませんでした…はぃ。

何も知らされず、ぁる日、あさがおさんたちがすべて刈り取られて、枯れた蔓だけが金網に残ってぃるのを見た、私の気持ちを想像してください…!

私が悲しむからって、伝えづらかったようですが、草を生え放題にしてぉけない地主さんの都合だって、理解できます…。

でも、あさがおの花がしぼんで種ができるまで、一か月くらい時間がかかります。花の盛りに刈り取られてしまった子たちは、種を残すことができませんでした…。それがとても悲しくて。

しかし、8月の終わりに、また別の場所で、あさがおさんに再会したのです…! 最初に見つけた場所のすぐ近くです…はぃ。

この子たちが、朝晩の冷え込みがすっかり厳しくなった、11月21日月曜日のきょうも咲き続けている三代目ちゃんたちです…はぃ!


5月中旬にはもう咲いていた初代ちゃんの種がこぼれて、風で運ばれたのかな? それとも鳥さんが運んだのかな?

父がつくった、どんぐりの絵本を思い出しました。植物の広がり方について、動物学者さんと植物学者さんの意見が異なるのだそぅです。動物学者さんは、鳥さんやリスさんが広めたと考えがちだけれど、植物学者さんによると、それはあくまで一部で、植物には植物の生存戦略があるのだとか…。

ちなみに、この絵本、ぉもしろいの! ドングリー、ドングルー、ドングラーのどんぐり三兄弟の冒険物語で。

ぇっ? なんとか三兄弟って、どこかで聞いたことがぁりますか? この絵本、1993年刊行ですから、父のほうが先なんですよ。増刷されてぃたようですから、多くの人の目に触れる機会がぁったのでしょう。

父は何度も大手広告代理店さんにアイデアを盗まれちゃってぃるんだそうです。そのことについては、ぃずれまた…はぃ。

しかしあさがおさんたちの生命力の強さには、感動してぃます…。あしたも元気に咲いてぃますよぅに…!

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