眼の負傷が原因で、
極力、溶接、溶断、鍛鉄を
時間制限しながらの制作に
切り替えてから、
父から譲り受けた
旋盤による金属加工を使った
作品制作へと道を切り拓いた。
そんな中、
また、やってしまった。
今回、皆さんからの
お気遣いの心に触れて、
肝に命じてと、
強い想いです。
鉄で表現し続ける為にも、
眼は命。
祖父が単独自転車で、
四国八十八ヶ所巡礼した
88歳までは、
鉄彫刻やっていきたいので、
気持ち新たに。
つくりたい鉄が
まだまだたくさんあるし、
まだまだ表現したいことが、
山積みになってるからね。
今回の怪我で、
原点に戻れた気がします。