鐵屋+Cafeは、2014年11月より、中学生以上のご利用となっております。
感染拡大防止策での休校が始まってから、小学生以下のお子様連れの御来店が増えております。今一度、HPをご確認くださいませ。
折角の御来店をお断りするのは、スタッフ共々、とても心苦しいです。片田舎のカフェということで、お客様は、たまたまでなく、わざわざ足を運んでくださっておられますので、お客様にとっても、お断りされることは、とても納得いかぬものと私共も重々感じております。小学生かな?とこちらが思ったとしても、お客様が中学生ですと仰れば、それが正解とし、それ以上は、何も言うことはできません。それも、とても、心が痛むことです。今一度、カフェご利用ついてのお願いをご確認くださいませ。
カフェの備品、作品の盗難が、今年に入ってから、数件発生しております。飾りリーフは、ご自由に持ち帰りいただいて構いませんが、カトラリーレストなどは、プレゼントしておりません。トイレ内のタオル、香水等も大切なカフェの作品のひとつですので、どうか、私たちのカフェコンセプトを今一度、ご確認くださいませ。
6年前に中学生以上ご利用としたこの苦渋の決断を、また、条件を増やし違う形で実施せざるを得ないのは、やはり、心が折れることです。どうか、今一度、カフェコンセプトを一読くださいませ。
ありがとうの反対の言葉は、
当たり前です。
その当たり前なことを当たり前に出来ることに
ありがとうございますがあります。
当たり前の定義は?と云う方がおられますが、
定義なんて答えることなく、
その当たり前が当たり前にあることと
僕は思ってます。
有り難うございます。
この言葉を僕も
これを機に今一度、深く感じております。
色んなことを今、
天秤にかけなくてはいけない日々です。
問われてるんだと思いますが、
それに答えるには、
まだまだ僕も未熟です。
でも、揺らぐことのないものを
持っていられるのは、
皆さんがいるからです。
書き綴るべきか、ずっと悩んでおりましたが、カフェ10周年を迎えた機に、少しお話させていただきました。そして、この感染拡大の最中、人と人の関わり方、在り方、生き方が問われていると切に感じております。全てにおいての在り方を今一度、考える機会でもありましたので、Instagramには似合わない長文になりましたが、想いを綴りました。
立体造形作家/彫刻家/料理家
イマオカヒデノリ