鐵屋+Cafe ~島々ノ文化ノ風ガフク~ 現代アート 鉄彫刻家

鉄彫刻家の創作な日々と鐵屋+Cafeの島風な日々。『紅い鉄』『土へ還る鉄』を暮らしへと♪島文化薫るカフェとアートな鉄。

沖縄移住をぼんやりと考えてみる

2017年08月09日 10時48分12秒 | 日記
http://kozaweb.jp/KOZATV/1ch/
毎週拝聴している沖縄市の番組、
コザの裏側さんで、
紹介されていた
https://okinawa-iju.info
オキナワ移住
LIFE HACKさんの
ブログにハマっている。

密かに?沖縄移住を
ぼんやりとオブラートに包みながら、
夢抱いているので、
イメージを膨らませながら、
沖縄移住の理想と現実を
楽しませていただいている。

沖縄移住で一番先に
考えることは、
やはり、仕事。
不安定な創作仕事では、
妻も付いてきてくれないので?
説得する材料が必要。
一度、就職出来るのか?
シミュレーションしてみようと、
LIFE HACKさんの記事で
紹介されていた沖縄求人サイトで、
仕事に就くことが出来るのか?
職種、待遇面などを記入し、
いざ、探してみると?
現実はとても厳しい⤵艸
先ず、年齢。
45歳となれば、
かなり条件が厳しい。
技術があればと、
ずっと思っていたけど、
ここは、需要と供給。
厳しい現実を痛感。
特に、移住したい北部では、
かなり、絞られてくる。
就職となると?
技術職は有資格者が条件付。
特に国家資格はかなりの武器となる。
そっか~と、
せめて、
調理師免許は、
ちゃんと持っていないとなぁと。
改めて、です。
やはり、
社会は厳しいものである。

創作の技術は、
就職とは別の話になってしまうから、
もし、移住となると?
カフェや工房の物件探しが、
重要となりそう。
鐵屋+Cafeを営みながら、
沖縄で製作というスタイルが理想。
夢のまた夢かもしれないけど、
想えば叶う。です。

それにしても、
就職するって厳しい。
けれど、裏を返せば、
仕事に就けるってこは、
凄いこと。
労働あってこその
生活である。


沖縄移住を
お考えになっている方は、
LIFE HACKさんのブログと、
コザの裏側さんを
拝聴してみてください。
とても、ディープな沖縄を
感じれます。

ぜひ!



メルボルン 芸術が産業。長島も少しずつ動き始めてる。

2017年08月08日 09時06分28秒 | アート・文化
昨夜放送されていたNHKさんの
「鶴瓶の家族に乾杯」。
今回は、オーストラリア、
メルボルンの家族に乾杯。

そこで気になったワードは?
「芸術が産業」

アートとカフェの街、
メルボルン。
hosier laneという
芸術の路地、ストリートアートや
カフェが並ぶ路地。
ストリートミュージックも溢れている。
歴史ある建物、街並み、広い道。
駅から海へと続く道、公園、大きな樹と、
魅力的な街だ。

市民の芸術への関心が高く、
暮らしの中に芸術が根付いてるのが、
映像からも伝わってくる。

番組で紹介されている
メルボルンに
どんどん引き込まれていく。
訪ねてみたくなったというよりも、
住みたくなってきた。
僕の趣味のひとつ、
「銭湯」もある(笑)

「芸術が産業」

気になるワードである。

鐵屋+Cafeオープンから7年、
この数年で、
変わってゆく町を感じるようになった。
長島には、
アートスティックな
カフェやレストランが
増えてきてること。
個人発信だからこその
芸術性高いコンセンプトがあり、
どこか閉鎖的な島の雰囲気と
ミスマッチであるという概念に
敢えて溶け込んでゆく様は、
革新的な匂いがして頼もしい。
鐵屋+Cafeもだけど、
個人発信が故に、
動けないもどかしさもある。
そこが、中々と面白い動き。
自治体主体による
地域活性化事業予算確保での
誘致、誘導ではなく、
自然に集まってきてるのが、
どこか?いい感じ。

地元のお客様と、
観光でのお客様が混じり合ってるのも
面白い。

長島は、掘り起こしていくと、
案外、アートに関わってる人が多い。
しかし、発信はここではないという現状。
カフェやレストランが
増えてきてるから、
もう数年すると、
ここら辺が結び付いてきて、
動きが加速する感じがしている。

自然に集まり、
自然に結び逢い、
自然に産み出し、
自然に町を作り出し、
人を作り出す。
やがて、静かに落ち着いて、
地に根付く文化となる。

何か少しずつ動き始めてる長島も、
気になる。

本島派?離島派?

2017年08月05日 17時52分24秒 | 日記


こちらも備忘録として。

沖縄の話になると、
決まって、
本島派?離島派?となる。
僕は、本島派。
というか?
離島へは一度も渡ったことがない。
正直、本島が面白すぎて、
離島へとはならない感じ。
(久高島や伊江島は別。)
本島を探るには、
まだまだ時間がかかりそうだからね。

カフェは沖縄寄りになってるので、
「沖縄の方ですか?」なんて、
質問は普通になってる(笑)
「この間、沖縄へ行ってきたばかりなんですよ。」
「何処へ行かれました?」
ほぼ決まって、慶良間諸島や八重山諸島。
「すごく海が綺麗で」
大体、こんな感じ。
僕は、海も大好きだけど、
本島の「営みや暮らし」が好きだ。
僕の創作テーマは、
沖縄本島にある二面性。
だから、まだまだかな。
沖縄好きの方と、
交流することも多いけど、
本島派の人と出逢うことが少なく、
少し、話が弾まないのが淋しい。
けど、沖縄の話は楽しい。
離島デビューしたら、
もっと盛り上がるんだろうね(笑)

離島か?
次訪は、慶良間諸島へも
計画してみるけど、
まだまだ本島から離れられないかな(笑)

みなさんは、
本島派?離島派?

創作表現。アジア。

2017年08月05日 11時22分25秒 | 創作・活動 
備忘録として。

とあるアジアを公募とする
彫刻展の案内をいただき、
改めて、
創作することの意を再確認した。
中国、台湾、韓国、タイ、インドネシアなど、
それぞれが生まれ育った環境によって、
創作表現の深みを感じる。
表現は万国共通でありながらも、
社会情勢や経済の背景も
垣間見ることができ、
同じ「生きる」ということ、
その人間の本質に迫る羅針盤を
僕も手にしているのだと感じた。

僕のテーマは、
「鉄の持つ二面性」
そして、
「人間の持つ二面性」

カフェが賑やかになってきたので
この辺で筆を止めます。

空間イノベーション 鐵屋+Cafe

2017年08月04日 09時35分55秒 | 鐵屋+Cafe

お盆休みの間で、
1Fギャラリーを
少しずつイノベーション。

多目的、多動型、多生産型な
空間づくりへと
色々と仕掛けてみたいと思う。

提案にあがったのは、

○カフェスタッフである
夫婦のプロフィールを
演出してみては?と、
なにやらボードに描く作戦(笑)
本筋三本柱の計画は、
○待合スペースの効率化
○小さなシアター、小さなライブラリー、小さなライブ対応のタイニープロジェクト(笑)
○朝テイクアウト対応

そして、○かき氷🍧(笑)

移動、可動式鉄脚家具の提案も
含めて、色々と。
鉄の雨の演出も予定してます。

どんな感じになるのか?

手持ちにある鋼材と木材で、
やれるところまで、
やってみたいと思います。

完成とはいかないけども、
ベースとなるカタチだけは
作っていきたいです。

鉄彫刻家
今岡秀則