kurogenkokuです。
昨日のサッカー天皇杯決勝戦。
『浦和レッズ』が優勝しました。
下馬評は圧倒的に『ガンバ大阪』有利。
現に試合のほとんどを『ガンバ大阪』が支配していました。
自分も家族とテレビ観戦をしていたのですが、勝つなら「1ー0」しかないと感じていました。
これだけ攻め込まれているときはとにかく耐える。
そしてワンチャンスに賭ける。
ただし、得点は早すぎてもいけない。
先制点は相手の気持ちを奮い立たせるだけ。
点を取るなら後半30分過ぎ。
そんな気持ちで応援していました。
自分も大学までゴールキーパーをしていたのですが、「今日は絶対失点をしない」と思うことがありました。
ほとんど攻められていても「守りのリズム」がてきているときは不思議と感じるものです。
昨日の都築選手。
どんなシュートを打たれても止めてくれそうな気がしました。
逆に一本のシュートで決められてしまったガンバ大阪のGK。
確かに難しいシュートではなかったと思うけど、それまでボールに触れていなかった分だけミスを招きやすかったのかも。
少し気の毒な気もしました。
ところでガンバ大阪には私の大学時代の同級生S選手も出ていて、頑張っていましたYO。
いつ引退宣言をしても不思議ではないのに、こうやって大舞台で活躍している姿を見ると、本当に励みになります。
とにかく試合巧者のレッズには『王者の風格』すら漂っていました。
そして、この試合を最後にドイツに帰るブッフバルト監督の涙がなんとも言えなかったです。
今年もいい年になりそうです。
ねえレッズさん・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/juicy_reds/26499102.html
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