kurogenkokuです。
992冊目は・・・。
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【kindle版】
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天佑なり(上) 高橋是清・百年前の日本国債
真田真音 著 角川文庫
ここ最近、高橋是清についてもう少し勉強してみたいと思うところがあって、何冊かまとめ買いしています。
つい先日もこんな本の紹介をしました。
【聞け! 是清の警告 アベノミクスが学ぶべき「出口」の教訓】
https://blue.ap.teacup.com/motokuni/5552.html
本書は、高橋是清の生い立ちから殺害されるまでを、興味深くまとめたものです。
養子として育った是清。渡米して、奴隷としての経験を積んだり、破天荒な人生を歩んでいたんですね。ペルーの投資の失敗話も興味深い。もともと学があったので、帰国後も官民いろいろな職に就き、徐々に頭角を現していきます。
上巻は、運良く日銀に採用され、その後、建設工事会社の支援に関する話で終わります。
下巻も楽しみです。
【目次】
序 章 その朝
第1章 金の柱の銀行
第2章 まわり道
第3章 広き世界へ
第4章 浮くも沈むも
第5章 実業の世界へ
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