短編集、どれも面白かったですよ
当たり前ですけど、人はいろいろ抱えているものがある
のだなーと
ちょっと不思議なお話～全体ではそんな印象
でも、主人公をとりまく二人ががいいこと言うんですよ
グッと来る、いいこと（私、心の手帳にメモメモしました）
それでこのお話がいいものになっているかな
雨宮塔子さん「金曜日のパリ」フランスでの生活のエッセイ集
力強い文章を書く人だな、と思いました
内容も私にとってとても興味深く、グイグイ
惹きつけられてられていきました
雨宮さんの文章は、色鮮やかに私に飛び込んで
きます、そしてユーモラス
ちょっと熱い部分も感じたりして、雨宮さんの
印象が変わりました
一緒にお話ししてみたいとまで思いました
ツアーコンダクターの妻と物書きの夫の
お話の短編集
単調になっていなくて、どれも楽しめました
もっとこのシリーズがあればいいのに…
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
気分的にはもっと小説読みたいモードで、そういうときにもっと
もっといろいろ読むといいのだと思うのですが、そろそろ他の事も
しなくてはいけない感じです
