ここのところ~小説をいろいろと読み返しています
読んだことのあるものでも、時間が経つと結構忘れているもので、
わりと新鮮な気分で読むことができます(*^_^*)
たまたまですが、探偵ものの読み比べ♪みたいに、立て続けに読んだ
こちらの二冊
どちらも短編集でございます
ちょっとハラハラドキドキして、ちょっと悲しい☆
このハラハラドキドキが「次はどうくる?これからどうなる?」と、どんどん
読み進めさせられます
面白いは面白いのですが~でも、悲しい終わりが多くって…
ドヨーンってなりました
ほのぼのとした感じでドキドキは少ないものの
最後は「よかったねぇ」で終わることが多い☆
あれ?っと思ったら、なかなか昔の本でした
「国鉄」とか書いてあるし(^_^;) なんか昭和な感じで安心するのかな?
昭和を思い出して、あのころはよかったなぁとか、小説とはまた全然違う
ことを考えたり(^_^;)
もうしばらく読書熱は続きそうです(*^_^*)
(今は村上春樹さんの本を読んでいます)