記憶をなくした私 ~側頭葉てんかんを経て~

仕事で、家庭で、忙しくストレスをかかえていたある日、家に帰る駅も道も、わからなくなってしまいました。あれから10数年。

曖昧な記憶

2019年09月07日 | 病気のこと

仕事の、ちょっとしたことを話していた。

「それは、◯◯だと思うんだけどな」

と言ったら、

「曖昧なこと言わないでくれる?」

と彼女に言われた。
それは、オマエは発言するなってことだな。
今年の初め、彼女が異動してきて間もない頃、病気のことは伝えたんだけどな。

何かを聞かれて、はっきり覚えてなかったら、

「え〜、覚えてないの〜?」

と公然と、半ば嘲笑するように言われたり。

でも、いつも、私の言うこと聞き流し、メールはスルーして、聞いてない、見てないって堂々と言ってるの、アンタでしょ。自分の仕事への協力は強要するくせに、人の仕事への協力はいつも督促するまでやらないの、アンタでしょ。

だけど、何か指摘すると、いつも猛烈に反論批判拡大してくるから、きっとまたそうなって、疲れてしまうから、黙ってしまうんだ。

それにね、彼女は社長のマブダチだから。みんな、それは感じてるよ。誰も、サカラワナイ。

やな会社になっちゃったな。

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