※ご注意
・主観的内容です。
おkならどうぞ↓
テレビは苦手っていうのは、多分ファンなら、テレビ見れば分かるよね(笑)
ああ、緊張してはる…
と思うとこっちが緊張するあの感じ、
語弊はあるけど正直に言えば大舞台に立ったわが子を見守る親の気持ちみたいな…
いやほんますいません。でもめっちゃ力んで観てしまう。特に生(笑)
ライヴであったまってきたときのノリとか、
インタビュー動画とかの自由な感じを知ってるから逆に、
生の緊張感ね…あれは慣れへんよね…って観てる側が何言うてんねんて感じやけど。
メイクに対するHYDEさんの意見が書かれてたのがよかった。
あっなるほどねって思った。
「ラルク=ヴィジュアル系」って言われたら、
「ああん!?」て思ってた時期が自分にはあったけど、
なんかそういうんも、
そういう風に思ってはるねんな~っていう。
メディアに対して、HYDEさんは距離を持った考え方なんかなあって、
以前からちょっと思ってたけど、
この本にその姿勢は度々出てくるよね。
色々、それはもう色々今まで書かれはったやろうし、
それも20年にもなれば、
ある意味、解脱もしはるんかな。
メディアと言えば、
『BUTTERFLY』のCMの「やっちゃった感」、わたしは個人的には、好き(笑)
あれもうサブリミナルの域やで…。
記念すべきアルバムで、あれだけ制作に全員が魂をつぎこんでて、
インタビューでもめっちゃ熱く語ってて、
楽曲も素晴らしいアルバムやからこその、
あのやっちゃった感は、ちょっと痛快やったよね。