サモトラケのニケを30分で描いてみた
※ご注意
・主観的内容です。
おkならどうぞ↓
モデルがこれというのを読んで、
ああ~~~~~~~~~~~~~~
やった。
わたしはちょうどHYDEさんが羽根を入れた頃一旦ファンをお休みしたんやけど、
(これは色んなところで言うてるけど…HYDEさんのプライベートイベント(笑)があった年です)
初めて彼の羽根を見たときに、
あれ?これ、なんかの有名な羽根に似てるよね??
何やっけ?ルーブル美術館やっけ?サン・ピエトロ大聖堂やっけ??
っていううろ覚えやったけど。
ルーブル美術館やった。
この羽根の力強さは天使像としてはかなり印象的。
でもまさか入れるまでにそんな多大な時間と労力と、
入れてる時の時間と労力がかかってたなんて…。
タトゥーは入れるの時間かかるとはよく聞くけどね。
熱が出るとか。
あのデザインへの彼の思い入れを読むとなおさら、
あの羽根はほかの誰のものでもなく、HYDEの羽根やなあと思う。
彼の絵を描くときに、ほんまにあの羽根を描くのは難しい。
線が力強いから。
それと、バランスを表現するのがすごい難しい。
わたしはHYDEさんの絵を描くのが大好きやけど、
彼の背中だけでも、納得いくものを描けるようになるのに何年かかるんやろうと思う。
10代半ばくらいに一回タトゥー入れたいなあと思った時期あったなあ。
なんかその頃キリスト教の美術に興味あって…わたしの場合漫画の影響やったような…
羽根とか、十字架入れたいと思ってた。
でも、日本では多くのプールとか温泉入られへんのでしょ。
なんかそれ聞いて、
自分だけやったらええけど家族とかと一緒に温泉行かれへんのかぁー
と思って思いとどまった。
それからCHARAさん主演の「スワロウテイル」ていう映画が公開になって、
確かあの映画わたし3回観に行った(笑)
あれで胸元に蝶のタトゥー入れる子多かったよね?(笑)
「のたれ死んでも、これがあれば自分ってわかるから」的なコンセプトやったと思うけど、
ああそれもいいな、とも思ったけどね。
今ではのたれ死んでもわたしの指にはLilithがありますから、
家族ならわかってくれるでしょう(笑)
もっと日本で「刺青」じゃなくてタトゥーに対する見方が変わったら、
入れてもいいかも知れへんけど…わたしは多分入れないな。
入れてる人を「かっこいいなー」と思って見てる側の人間やなって思う。