あるブログに

Dropoutの間宮会長のブログに京都の事が書かれていた。
まあ色々書かれていたが、あれは間違いないな。
悪口でもなんでもない真実。

そこにも書かれていたように、山科区は京都市内に属すると思われていない。
山科区に住んでいる人は、河原町の方に遊びに行く時は今でも
「市内に遊びに行こう」
と言うように、山科区民も京都市の人間と思っていないところがある。

私は中京区で生まれたが、中学に入学する前に山科に引っ越しが決まった時、
京都市外に引っ越すもんだと思い、親に猛反対したのを今も覚えている。
当時は東山区山科だったが、東山の山を越えた瞬間、今まで住んでいた場所とは
がらっと風景が変わり、田んぼと竹やぶしか無かった。

京賀塾の名前も京都と滋賀の間にあるから京都の京と滋賀の賀を併せてできた。
どちらかと言うと滋賀の方が親しみが湧く。

間宮会長のブログに書かれていた「しっとりした京都」と言う印象は山科区には無い。
誰に聞いても「ガラの悪い山科」と言われる。
まあ否定はせん。


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