世界体操東京2011は、内村選手や山室選手の活躍で幕を閉じました。
でも、メダルの数から言うと少し物足りない。
私の子供の頃の体操日本は本当に強く、メダルの数も凄かった。
私が良く覚えているのはミュンヘンオリンピックの時、
この時はバレーボールの男子やレスリングも強かったが
体操競技が一番メダルを獲得したはずだ。
エース加藤沢男を筆頭にカサマツ跳びの笠松茂、
月面宙返りを開発した鉄棒の塚原光男、監物永三、中山彰規と
凄いメンバーが揃っていた。
そのメンバーである塚原選手や笠松選手の息子さん達が活躍しだした時には
もうそんなに時が経ったのかと思っていたが
今はその後の選手が活躍する時代です。
次のオリンピックでは団体と個人総合の両方で金メダルを取って欲しいものです。
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