昨日は、大阪難波のエデイオンアリーナ大阪・第一競技場で行われた
「HOOST CUP KINGS OSAKA」に
京賀塾からは、辻出優翔・西元也史・永井風音の3名が出場しました。
オープニングファイト第2試合に出場した風音は、
0-3の判定負け
1R早々、偶然のバッティングで目の上を切るアクシデントに見舞われましたが、
最後まで強敵・滉大選手(及川道場)と好勝負を繰り広げました。
移籍後最初の試合で負けはしましたが、内容は良かったです。
素質があり期待しているので、傷が治ったら更に上を目指して頑張っていこう!
オープニングファイト第3試合に出場した西元也史は、
2RTKO勝利。
これまで勝利した7勝は全てKO勝ち *9戦7勝(7KO)1敗1分
ただ打たれすぎるところがあるので、今後は防御もしっかりするように。
ACCELフェザー級王者の上杉文博選手と対戦した辻出優翔は、
3R判定勝ち。
剛腕上杉文博選手にコツコツ膝を合わせ、何とか勝利することができました。
そして全試合終了後、何と優翔がメインで勝利した裕樹選手から指名されました。
『復活勝利を飾った裕樹はマイクを持つと、
「今後は世界をもちろん目指していきたいが、HOOST CUP 60kg(ライト級)王者の辻出(優翔)、俺とやろうよ」
と、辻出へ宣戦布告。辻出もリングに上がり「やります」と対戦を受諾する。
さらに裕樹は「RISEの60kg(スーパーフェザー級)王者の野辺(広大)君、
それは俺が巻いていたベルトだ。取り戻しに行くから」と、野辺にも挑戦状を叩き付け、
再び60kgに階級を落とすと宣言した。』*イーファイト より
階級が違い世界の強豪と戦っている裕樹選手からの思ってもいない突然の指名に
優翔は驚きのあまり苦笑いするしかありませんでした。
しかし、指名をした以上、裕樹選手にも何かを懸けていただかなければ割に合いません。
こちらは負けるとタイトルを失うのに裕樹選手は負けても何も変わらないというのでは受けれません。
私的には先に野辺選手と戦ってRISEの60kgのベルトを獲っていただいて
その後、同じ階級の王者同士どちらが強いのかを決めて欲しいものです。
本当にこのカードが実現するのか、今後のことは土居会長にお任せするしかありません。
そして、昨日も大勢の方が応援に駆けつけてくれました。
地元京都での開催でもないのに、150人近い方が応援に来てくれました。
川島・石井・泉のセコンド3名もお疲れさま。
最後になりましたが、このような大きな大会に呼んでいただいた土居会長、、
対戦相手の選手及びジムの皆さま、いつも支えてくれる京賀塾の仲間たち、
応援に駆けつけてくれた方達、本当にありがとうございました。
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