8日(日)はライブと打ち上げで
大塚に根っこが生え
新規参加女性パーカッショニストさんも交えて
メンバーで、とことん呑んじまった。
いや~、なんか盛り上がったし
音楽を熱く語り合っちゃって・・・。
奏でた音も、これまでのフォッサマグナとは
また表情が違って新鮮。
同じ曲をやっても、そのときの
編成、メンバーの感性、場の空気
などでぜんぜん変わってしまうのが
生演奏の楽しさなのですねえ。
で、その興奮もさめやらぬ昨日9日(月)は
8日に狙っていて行けなかった
New York Voicesのライブを聞きに
六本木の東京ミッドタウン内
Billboard Liveへ。
マイミクのIlikehughさんと
行くかもしれない話をして結局約束できておらず
彼女は仕事柄、NYVのメンバーとお友だちで、
Invitationで2夜連続行くことにはなっていたのだけど
なんと、彼女、いまどき珍しく
携帯もってない。
そんなあいまいな状態で
会場で会えるかな~?
なんて心配しながら2nd setの開場より
早めについたので
エレベーター前のラウンジで
ビール飲んでいたら
運良くIlikehughさんが現れた。
いや~、よかった!
実は彼女経由でNYVのアレンジ譜で
4声コーラスものをやろうというプロジェクト話があり
こりゃ~相当勉強せんとな~と思っていたところ。
ライブは、大人の選曲におしゃれなアレンジに加え
抑制の効いたvoice performance
洗練の極みだすね。
しかも、バック・ミュージシャンがすばらし~。
特にピアニストさん、ゴキゲンでした。
音作りに対して、かなり気を使っているというか
(当たり前か)
センスのよさが、ちょっとしたさじ加減で
見えるんですよね。
ライブ終了後、CD販売&サイン会でしたが
私は最新アルバム、すでにネットで購入済み。
通常はその場で買った人だけにサインの特典がつくのだけど、
Ilikehughさんの取り計らいで
持参してたCDにサインしてもらっちゃいました!
メンバーとちょっとお話できて、うれしかった~!
ゴキゲンなピアニストさんにもごあいさつできちゃった。
4声コーラスものといえば、だれでも名前が思い浮かぶ
大御所グループがおられますが
彼らの来日ライブを3月に聞いて
う~ん、やっぱ寄る年波には勝てんのか~?
って感じで、「おじいちゃんがんばって~!」
状態だったもんだから
やっぱ、ライブはベストなコンディションで
最高のパフォーマンスを聞かせないと
お客様満足はないんだな~と
改めて実感したばかり。
それに引き換え今回のNYVは、
まさに脂が乗っているって感じで、満足度高し!
もちろん歳を重ねるにつれて円熟度を増すタイプの
ミュージシャンもいますよ。
ジョアン・ジルベルトなんかは
も~、耳を疑っちゃうくらい
歳とってからのほうが艶やかな声になってたし。
しかしワインに飲み頃があるように
円熟度も調整が難しい。
ほっといて円熟するわけではないし
腐らないで、ほどよい円熟度を保つには
メンテナンスが大切。
わが身を振り返り、まだまだ発展途上にあることは
重々招致しながらも
年齢的には「円熟」という域も
もうすぐそこに見えておかしくない現実。
でも、やりたいことをとことんやることでしか
きっと見えてこないのだろうな。
日々、修行、修行なのだ~。
大塚に根っこが生え
新規参加女性パーカッショニストさんも交えて
メンバーで、とことん呑んじまった。
いや~、なんか盛り上がったし
音楽を熱く語り合っちゃって・・・。
奏でた音も、これまでのフォッサマグナとは
また表情が違って新鮮。
同じ曲をやっても、そのときの
編成、メンバーの感性、場の空気
などでぜんぜん変わってしまうのが
生演奏の楽しさなのですねえ。
で、その興奮もさめやらぬ昨日9日(月)は
8日に狙っていて行けなかった
New York Voicesのライブを聞きに
六本木の東京ミッドタウン内
Billboard Liveへ。
マイミクのIlikehughさんと
行くかもしれない話をして結局約束できておらず
彼女は仕事柄、NYVのメンバーとお友だちで、
Invitationで2夜連続行くことにはなっていたのだけど
なんと、彼女、いまどき珍しく
携帯もってない。
そんなあいまいな状態で
会場で会えるかな~?
なんて心配しながら2nd setの開場より
早めについたので
エレベーター前のラウンジで
ビール飲んでいたら
運良くIlikehughさんが現れた。
いや~、よかった!
実は彼女経由でNYVのアレンジ譜で
4声コーラスものをやろうというプロジェクト話があり
こりゃ~相当勉強せんとな~と思っていたところ。
ライブは、大人の選曲におしゃれなアレンジに加え
抑制の効いたvoice performance
洗練の極みだすね。
しかも、バック・ミュージシャンがすばらし~。
特にピアニストさん、ゴキゲンでした。
音作りに対して、かなり気を使っているというか
(当たり前か)
センスのよさが、ちょっとしたさじ加減で
見えるんですよね。
ライブ終了後、CD販売&サイン会でしたが
私は最新アルバム、すでにネットで購入済み。
通常はその場で買った人だけにサインの特典がつくのだけど、
Ilikehughさんの取り計らいで
持参してたCDにサインしてもらっちゃいました!
メンバーとちょっとお話できて、うれしかった~!
ゴキゲンなピアニストさんにもごあいさつできちゃった。
4声コーラスものといえば、だれでも名前が思い浮かぶ
大御所グループがおられますが
彼らの来日ライブを3月に聞いて
う~ん、やっぱ寄る年波には勝てんのか~?
って感じで、「おじいちゃんがんばって~!」
状態だったもんだから
やっぱ、ライブはベストなコンディションで
最高のパフォーマンスを聞かせないと
お客様満足はないんだな~と
改めて実感したばかり。
それに引き換え今回のNYVは、
まさに脂が乗っているって感じで、満足度高し!
もちろん歳を重ねるにつれて円熟度を増すタイプの
ミュージシャンもいますよ。
ジョアン・ジルベルトなんかは
も~、耳を疑っちゃうくらい
歳とってからのほうが艶やかな声になってたし。
しかしワインに飲み頃があるように
円熟度も調整が難しい。
ほっといて円熟するわけではないし
腐らないで、ほどよい円熟度を保つには
メンテナンスが大切。
わが身を振り返り、まだまだ発展途上にあることは
重々招致しながらも
年齢的には「円熟」という域も
もうすぐそこに見えておかしくない現実。
でも、やりたいことをとことんやることでしか
きっと見えてこないのだろうな。
日々、修行、修行なのだ~。