学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

人あたり

2006年01月22日 | boyaki
 
 訳あって船橋から帰ることになり、今年初めての野田線乗車となった。




8140F 柏駅


  高柳駅前の空き地がスキー場のようになっていたのには笑った。しかし、日曜で客も少ない時間帯なのに、変なオババがたわい物ない話をうだうだしていたので気になってイライラした。




8155F+8521F 柏駅


 こちらも空いてはいたが、となりで拾った新聞を読みながら破き重ねているオタクっぽい男や、前の席で挙動不審な知的障害者がいて行動が不愉快だったので、めったにしないが野田市で車両を変えた。

 前にもあったが、人当たりが悪い日というのはそれが続くものですな。そういう時はどこかで流れを断ち切らないと・・・。

そういえば東武野田線といえば、ぐずる息子を運転室に入れて解雇されてしまった運転手さん、解雇とはなったものの退職金も支給され、東武系列の会社に仕事を斡旋してもらったそうな。(今月発売の鉄道雑誌より)企業もまだまだ捨てたもんではないと感心はするが、公に事後談を新聞などで報告してもよいと思うのだが。鉄道マニアしか知らないのはもったえなさすぎる話だ。