学長のひやかし

本(もと)はみな たれもの晒しの白木綿 
染めつよこれつ 末はいろいろ

[2003年8月24日] 快速ムーンライト91号で行く奈良井宿の旅

2010年09月09日 | expedition
 新しく全席指定となり189系化された、大垣夜行の増発便「快速ムーンライト91号」の試乗も兼ねてふるさとのひとつである名古屋へ帰省した。




△急行妙高を彷彿とさせる風景。まさかかつて特急あさまで活躍していた車両で東海道を下る日々がこようとは・・・・



△名古屋到着。2000年頃、電光板にニュースが流れた時の音楽が学長の携帯の着メロだというのは誰も知らない。(信号待ちの間、CDMA1のコマーシャルの宣伝で織田裕二さんが走っている風景を見ていたころが懐かしい



△滞在時間は短かったが、これで名古屋を離れ中央線を信州方面へ。記録にも記憶にもないんだが、このときも「ナイスホリデー」を使った気がする。画像は途中で発見したOK牧場。



△奈良井に到着。信州ワイド周遊券があったころはほんとよく訪れたもの。駅前から浮世を離れた静かな雰囲気とほのかな木のかおりがお気に入り。



△宿場町の反対側には国道と川が広がる。



△おっと発見!味王料理界奈良井支部。



△地元民専用踏切。観光客は迂回のほど。



△簡単に散策したところで、普通電車で松本へ。こちらも昔旅行中によくお世話になったヨーカド―系エスパ。なぜか我孫子にもあるのが解せぬ・・・。



△帰りは休日の特権をいかして「ホリデー快速ビューやまなし」で。確かこのときは上諏訪まで来ているときで、茅野駅から乗車。
自由席でも検札があり、席番と乗車駅を控えられたのには少し驚いた。





△途中大月からは「ホリデー快速河口湖4号」で大宮へ。最後部は乗り特のグレートアップ車で気分は末期のあずさ号。(車両自体は元あさま号用で新幹線開通後一部があずさ号に転用された)

*なお現在この車両は指定席として使われており、乗車には指定券が必要である。