パンとお菓子と薔薇 ラフィーユ

大好きな料理とバラの庭のレポート

納豆♪

2014-02-25 | 料理
ひっさしぶりに、
納豆を作りました!!


大豆
市販の納豆1パック
発酵器になるもの(45℃の温度を保てるもの。
私はスチームオーブンレンジと発泡スチロール箱を使用)
納豆を作る容器(納豆パックを洗って幾つかとっておくなど、イチゴパックに穴を開けたラップものも。)

納豆40gのパック4コと、イチゴパック1個分を使用。

食品用アルコールスプレー

必要なのは、以上。
あと圧力鍋ね。

準備
大豆を4-5倍の水につけておく。冷たい水なら一晩。ぬるま湯の状態を保てるなら6時間位。大豆が、豆のかたちが大きくなり、シワがなくなったら。

圧力鍋で、茹でるか、蒸すか、
豆を指でつまんで潰せる位までといいますが、
納豆にすると少し締まるのでかなり柔らかいほうがいいと思います♪

豆が熱せられて準備ができたら
市販の納豆に80℃位の100ccのお湯をかけてよーく混ぜておきます。

ここからは手際よく、素早く作業!
容器にアルコールスプレーをし、使うお玉や、スプーンなど にも全てアルコール消毒。


豆が熱々の状態で、上記の市販納豆を全体に混ぜます。

それから、
用意しておいた容器に分けて入れます。

納豆は、呼吸をするので、
ラップをするならハサミなどで小さな穴を数ヵ所あけ、納豆パックを使うならふたに穴が開いてあるか確認して。

納豆市販の納豆と熱した大豆の大きさが違っても大丈夫です。

容器にわけおわったら、発酵器に入れます。
納豆菌が活発化するのは45℃位なので、
発酵機能のあるオーブンで、設定すると便利。ただし乾燥は敵なので、お湯をはるか、コップにお湯を入れて発酵器に入れます。

それから20時間以上その温度を保つのが必要なので、
発酵器のタイマーが090分ならその度に設定します。
私はその日は長時間の外出がなかったのでできました♪
夜は発泡スチロール箱にいれたり、
熱湯をテンパンにはり、直接容器に当たらないように庫内の温度が下がらないようにしてました。

午前11時に納豆をまぜ、
翌7時にほぼ、納豆菌が繁殖したとして、
冷蔵庫へ移動。
冷蔵して熟成するのに2日間。

以前の納豆トライで、うまくいかなかった時は、雑菌の繁殖があったと思うので
今回は、アルコールスプレーで、容器、道具を消毒、
発酵時間を長くとりすぎない、
に気を付けました♪(#^.^#)
大きな大豆で、大豆の味がちゃんとする納豆になりました♪

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