なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

2011年エホバの証人の「主の記念式」

2011年04月16日 00時41分14秒 | 一般記事

2011年 主の記念式

来る4月17日の日曜日、エホバの証人にとっては年の一度の大祭典、主の記念式がやってきます。

エホバの証人の方々は招待ビラの配布に熱心なようで、ツイッターで jw_bot のタイムラインを見ていると「エホバが来た」「ポストにチラシ置いてった」といったツイートがここ最近増えているように思えます。

僕が住んでいるアパートは地元のエホバの証人は知らないはずなのに、招待ビラは今のところ入っていません。

なので、今年の招待ビラは見ていませんが、例年通りだとすると ものみの塔の3月1日号の裏表紙と同じデザインだと思います。

(なぜかものみの塔は実家に行ったときにいただきました。読んでいませんが。)

毎年のことですが、記念式はとにかく人を集めることが目的になってしまっていて、関心があろうがなかろうが出席者が増えればハッピー♪そんな雰囲気でした。

それでいて後日、集会で「今年は○○人集まりました。まだこれだけの人が真理に関心を示しているのです!これらの人たちが進歩するよう励ましましょう!」みたいな話があったかと思います。

親からは「出席しないの?」とありがたいお言葉をいただいておりますが、残念ながら仕事が入っていて行けそうもありません。終わりの日の最終部分ですから、僕が記念式に出席しないようサタンが仕事を入れたんだと思います。 (サタンつよいお…)

というか、休みの日だとしても行きませんが。行く意味がわかりません。

記念式と言えば、回ってきたワインをその場で飲んだ人、自称「油注がれた人」の人数がカウントされるわけですが、今年もまた大幅アップでしょうか。

2010年 エホバの証人の総計を見ると2010年の「全世界の記念式で表象物にあずかった人の数」は 11,202人で前回ほどの伸び率ではないですが相変わらずの上昇傾向にあるようです。 リストとグラフ

現役のエホバの証人の方々は、この増加傾向をどうみているんでしょうか。それは気になります。