6月18日~19日ETC割引も最終日と言う事で、またもや鹿児島です。
18日(土)所要が優先なのですが、ここにきてどっちが大事?の状態ですが竿積んでます
そそくさと所要を午前中で済ませ、天候不安ですがロケハンもしたいしでとりあえず
釣り場へ・・・いつものように悪夢の50km走行開始(ごくごく一部の方はお解かり)
でいつものコンビニで弁当買って目ぼしい場所へ着きました。
が、が~ん、風つよ~い、予想と全く違う風景でした
追い風なのですが立っているのも不味い状態です、気を抜くと海へダイブです。
写真だけ撮って却下しました、ちょっと想像していた景色と違いました。
かなり古い記憶もよみがえります・・・
実はこのあたりで知人を釣りで亡くした場所でした親父の釣り友でしたが
幼少の頃、可愛がって頂き覚えていた記憶が・・・ご冥福を
管理人も海の恐さは十分承知、これから先も気をつけなければなりませんぬ
で素人なりに過去の実績場とかウロウロしますが、昨年初回から良い思いでが
あった某所に決定し、小休止して開始。
風はタマに突風になりますが雨も小雨でカッパ装着で開始しました。
がいつも通り何にもあたりません、今日も長物だけか?不安がよぎります。
何気に海上を眺めていると、海亀はけ~ん、ハケーンです。
時間にして2時間は周りをうろうろしてました。
私の頭の中では牛=海亀なのでありますもしかすると・・・?
で3時間、4時間経過やっと4時間30分経過からアタリが出ます。
がまたもや長物の猛攻です、このアタリの黒アナゴでかいです。
本日も20setは直ぐに消耗です。。。
で疲れ果てて竿に背を向け茶をすすっていると、ギャギャーと本日一発目です。
茶を投げてダッシュして竿を持つと時既に遅し、気配無く瀬に回った模様で切るのに
往生島倉千代子でした(汗)
がこれが悪夢の時間帯のスタートでした、長物と本命らしきアタリに疲れて居た時・・・
右の竿がこれでえ~の~いただきまーす、ぐいんと竿が入りドラグ炸裂・・・
乗ったことを確信するも強烈です、ヘビーです、何故か電話がなりますが無視・・・
それどころじゃありません
某、動画が頭をよぎります、立って居られません、ついにしゃがんで海に向かって
四つんばいです、でもなんとか座り込んで竿を立てますが、無理無理無理
仕方無くドラグゆるゆるで糸を送って待ちます。
電話が気になりかけ直すと嫁でした、どげん?
あの~いつもと同じですがかかって捕れん・・・放置中と説明していた時
再び走りだしました
で再度チャレンジするもプチっと終わりました
なんとこの状況を2回も経験・・・多分牛でしょうが不明です
時既に22:50、最後の一投と決め、一本はイカ短君、もう一本は特性の
一匹ガケでお祈り開始、お願い釣らせて・・・
すると数分後、諦めようかって時に左の竿が前アタリ開始
ついに来たかやはり神頼みが良かったのか竿に近寄り
押さえ込むのを待ち、憧れのアタリを目視、慌てず竿を持ちゴリ巻き開始です。
さほど大きく無いようで恐らく50前後ですが嬉しくてたまりません、やっと申請や~
などと喜んでいると、ふわっっと終わりました
回収すると高切れです。
道糸はザラザラともう使ったらだめよって感じでした。
いつもならナイロン道糸の先にはリーダーの真似事で太糸をつけていますが
今日はつけずにやったのが失態です、当然の結果と言うか実力です。
反省すべきことだらけの結果、やはり自他共に認める素人のポチャ投げでした
しかし声援メールも頂き、更に心配してくださった某氏からご丁寧にお電話まで頂き
状況説明すると〇×〇×△※てなご指導を頂きました。
すると翌朝師匠からも連絡が入り説明すると、これが何と上記の某氏の対策と
全く同じで対策を・・・
そこが凄いと言うか、双方経験談を仰いましてそれからそれからだからこうなんだ
流石と言うか素晴しい、感謝感激雨霰です。
恐らく私の未熟な実力を知った上でのご教授、有難うございました
次回は当分先(ETC割引無いし)ですが、きっと今日の悔しさが行かせるようになりたいです。
ご声援有難うございました 次回からはコロコロ狙いでしょうか
今回も撃チーンの惨パーイでした